権現堂山

 

「権現堂山」は「下権現堂山」「上権現堂山」と連なる山を総称して云う。
一般的には「下権現堂山」への登山道が整備されており、
比較的に上りやすい、「上権現堂山」へは「下権現堂山」登頂後に縦走するのが
一般的で楽なコース取りとなる。
登山口は「戸隠神社」裏からのコースが一般的で「神湯」側からは急登で、
コース整備がやや貧弱。
「上権現堂山」からの下山は縦走路をやや戻って鞍部から沢筋に下る。
       地震や土砂崩れの影響でややコースに荒れた場所がある。
  (所要時間:登り2時間、下り1時間)

 


登山口にある戸隠神社の鳥居

 

登山道は境内裏から数回ジグザグを繰り返して松ノ木を過ぎると
ほとんどが直登の潅木帯歩きになる。
視界は良く、右手には「上権現堂山」が終始見えている。
5合目付近は見事なブナ林が広がっており、そこを過ぎると
急登の後に斜面の横切る形で迂回が始まる。
幾つかの尾根を回り込むと突然に聴こえる流れの音、
「弥三郎清水」である、ほとんど頂上に近い場所にこれだけの水が湧き上がる
そんな不思議に驚きながら甘露な水を飲むと、頂上直下のかなり急な登りが待っている。
      あっけなく頂上に出ると数個の大きな石があり、
      最近は記念碑なども出来ている。360度のパノラマが楽しめる。
   

 

       
夏でも涸れない弥三郎清水
 
 
残雪の下権現堂山

 

       
下権現からみた上権現堂山