運動不足解消・クロハゲ散歩

町内のS氏を誘って「大力山」経由で
「クロハゲ」まで歩く。
1週間前から残雪の融雪速度が速まっていて
「大力山」の8合目までの登山道には
ほとんど雪が無くなっっていた。

何時もであれば珈琲休憩して折り返す「休憩舎」で
少しばかり給水しただけですぐに「クロハゲ」方面へ急ぐ。
駐車スペースに車が停まっていなかったのに
先行している単独登山者の足跡が残雪に刻まれている
恐らく干溝在住の健脚者O平君かな?

早くもブナなどの新芽が芽吹いている

早くもブナなどの新芽が芽吹いている

マンサクが満開

マンサクが満開

気温も適度、足元もそれなりに快適で
グイグイと標高を上げてゆく。
尾根道に出た所で再び給水をしながら
八海山の雄姿や遠くに見える妙高の山々に想いを馳せる。

まだ雪がたっぷりの八海山

まだ雪がたっぷりの八海山

妙高山方面

妙高山方面

大力山を過ぎてから1時間半ほどで「クロハゲ」到着、
山頂部は丁度雪が無くなっていてシートを敷いて
珈琲タイムとなった。
先行していた人影が「笠倉山」の山頂部に見受けられる、
相当な健脚者だから帰りには追いつけられるかなと思ったが
追いつけられなかったから鳴倉方面に周回したのだろう。
大力山に戻る途中で単独の男性に出会う。
以前に何回かあったことのある人でご挨拶を交わす。

こんな残雪歩きが楽しい

こんな残雪歩きが楽しい

7時すぎに出発したのに下山した時には
正午を過ぎていた。
鈍っていた体に少しはカツが入ったか・・・

カタクリ群生地調査

気温が上昇する晴れた朝に
一本杉の斜面にあるカタクリの群生地に出掛けた。
響きの森公園の桜も咲き始め、「イズンゾウ」の池の手前にある
カタクリも咲き始めている。

キクザキ・イチゲ

キクザキ・イチゲ

ちょっとづつ色が違う

ちょっとづつ色が違う

ショウジョウバカマも 良い色が出ている

ショウジョウバカマも
良い色が出ている

一本杉で唯一咲いてるイワウチワ

一本杉で唯一咲いてるイワウチワ

昨秋に伐採したのだろう杉林の中の雑木が
綺麗に下草刈りされており
コシアブラの新芽を楽しみにしてた小生はややがっかり。
さて、カタクリ群生地はまたその生育範囲を広げて
イカリソウの花芽も大きく膨らんでいた。

丁度満開時期を迎えた 日当たりの良いカタクリ群生地

丁度満開時期を迎えた
日当たりの良いカタクリ群生地

暖かな陽射しのなかで花弁を反らしている

暖かな陽射しのなかで花弁を反らしている

春の伐採終了

「薪割りシンジケート」のボスから集合の連絡、
入広瀬の大木を伐採・運搬を行うと云う。
現地集合ということで久しぶりに
「寿和温泉」で待ち合わせ、
流石に入広瀬は季節が1ケ月ほど遅れており
まだ排雪作業のトラックが走り廻っている。

たった一本の木を倒すだけなのだが
伐採場所とその運び出しが大変なのだ。
棚田の脇に聳えた楓系の大木を倒すのだが
その前の段取りに30分ほどかけて足場の整備や
周りの雑木を切ったりして段取りが大変である。

棚田の主のような大木

棚田の主のような大木

本番は60cmの長尺チェーンソーを用意した
ボスがわずか5分ほどで倒して
その後の玉切りと道路までの運び出しが2時間ほど。
根元の太い部分は200kg超の重量で
軽トラ荷台が悲鳴を上げていた。

自宅に運んだ200k超のコロ

自宅に運んだ200k超のコロ

早速、薪割り機で割り始めた。

早速、薪割り機で割り始めた。


youtube・伐採動画

春・爛漫

時期外れの降雪になったりしたので
暫く遠ざかっていた「大力山」詣でをした。
7:30には駐車スペースには車が1台だけ停まっていたが
その持ち主とは途中でスライド、以前にもお会いした方で
どうやら同行したS氏とはネット仲間らしい。
秋葉神社までは雪もほとんど無く
早くもショウジョウバカマが咲き乱れている。

まさに春の花

まさに春の花

もうすぐ開花のイワウチワ

もうすぐ開花のイワウチワ

気温が上昇したらカタクリも開き始めた

気温が上昇したらカタクリも開き始めた

5合目付近でも雪がほとんど無く、
残っていた雪も朝の放射冷却でバリバリで堅い。
霜も降りたようで土の上には薄っすらと白い幕が・・・

上の舟窪を登るS氏

上の舟窪を登るS氏

9合目あたりはまだ残雪が

9合目あたりはまだ残雪が

9合目からはまだ雪がべったりと覆っている、
休憩舎のあたりは暖かな陽射しが射しこんで
恒例の珈琲を頂きながらの日向ぼっこ。

三山はまだたっぷりの雪が

三山はまだたっぷりの雪が

十分に休憩したので下山用意をして下り始めたら
続々と登ってくる人達と出会う。
R太郎氏は何時もよりも重装備で「クロハゲ」まで行くと云う
他にも顔見知りの人達と挨拶を交わしながら下山、
実に快適なひと時を過ごすことができた。

季節外れの降雪・4月なのに

まだ東京で働いていた若い頃に
4月に入ってから仲間と八方尾根にある
スキー場へ出掛けたことがあったが
そこで40cm超の降雪があって驚いたことがあった。
魚沼に住まいを得てからはこれほどの積雪(20cm越え)
は記憶がない、裏の畑では蕗の薹が採れたのに
芽吹いてきたアイネネギやアサズキがまた雪の下になった。
この春に伐採した桜の大木から取り分けた枝の
膨らんできた花芽が雪を被ってうらめしそうである。

ようやく降雪が終わり雪が落ちた桜の花芽

ようやく降雪が終わり雪が落ちた桜の花芽

バケツに挿した桜の枝でも蕾は膨らむ

バケツに挿した桜の枝でも蕾は膨らむ

この数日はすっかり冬に逆戻りした環境下で
屋内作業に徹することにした。
1年以上眠っていたタワー型のPC整備、
2TあるHDDを分割してWindows10をインストール、
現在のWin7とマルチブートする作業をする。
時期外れのWindows10セットアップであったがどうも使い辛い、
また当分塩漬けかな、もう1台の実働中のWin8が動いている限り・・・

それからSSDをネットで購入したので
以前にSSD化したノートPCから玉突きで移植して
今まで動いていた容量がやや多いSSDをタワーPCに
さらに玉突きで移植する。
(なにしろ電源投入してからの立ち上がりが早いの事と
ネット検索時のスピード感が違うので中毒気味だ)
高速のHDDといえどもSSDの速さには負けるから
大量のデータ処理をしなくなった小生にとっては
このサクサク感がたまらないわけである。

さらにヤフオクで見つけた「日本山岳名著全集」(全12巻)が
昨日届いた、1962年に「あかね書房」で発行されたものだが
当時の価格で1巻600円(今なら2000円するかな)
20歳代にお茶の水の古書店で3冊だけ見つけて購入、
内1巻は友人に貸して戻らず、手元には10,12と2巻だけ
残っていたのだが12巻揃って売っていたから思わずポチった。
時代と共にだいぶ紙焼けしているものの堪らなく嬉しい。
「晴登雨読」の生活をしている小生にとっては
本の存在は何よりの宝である。
これから老いて山を歩けなくなってからの楽しみでもある。

送られてきた全12巻

送られてきた全12巻

装丁の絵も良いな

装丁の絵も良いな

筑波山訪問

以前からY画伯に誘われていた「茨城県」訪問、
東京に住んでいる頃から近くて遠い山「筑波山」
に登る機会を長い間失っていたので
最近、「霞ケ浦」付近に転居した友人とも会いたかったし
降雪の心配が無くなった魚沼を留守にすることが
可能になったこともあってリ・スケジュールした。

3:50(高速の深夜割引範囲内)に小出ICイン
生アクビを噛み殺しながらY画伯の運転する車で
関東圏に向かった。
高崎からの「北関東道」は久しぶりに走ったが
前回はまだ全区間繋がっていなかったような気がする・・・
9時半に「霞ヶ浦」付近に住む旧い山仲間のS氏と
待ち合わせをしていたがたっぷりと時間があるということで
Y画伯の目的である「神社撮影」を数か所付き合う。

途中の神社で見た早咲きの桜

途中の神社で見た早咲きの桜

筑波山はどっしりと聳えている

筑波山はどっしりと聳えている

高速をかなり手前で降りたので一般道は朝の通勤ラッシュが
始まっていてY画伯の時間見積もりは狂い始めた。
それでも何とか約束の時間に間に合って数年ぶりに会った
S氏と再会の堅い握手を交わす。

立派な山門

立派な山門

「筑波山」は「ケーブルカー」と「ゴンドラ」が山頂まで
運行されている山なのだが一応「百名山」、
登山コースも幾つかあって我らはケーブルカーに平行して
付けられた「御幸ケ原コース」を登って
2つあるピークを経由した後に
「女体山」から「白雲橋コース」を下って
「筑波山神社」まで戻ることにしていた。

「筑波山神社」の境内横から登山道が始まるあたりは
どこにでもある御神体が山全体である形とおんなじ・・・
鬱蒼とした「杉」や「アカガシ」の林立する中を
やや歩幅が大きい石で作られた階段状の登山道をガシガシ歩く
時折隣接するケーブルカーの軌道からガガガーと音がするのが
興覚めであるが暑くも寒くもない絶好のコンディションで
歩くことができた。

倒れかかった大木を幼木が支えている珍しい風景

倒れかかった大木を幼木が支えている珍しい風景

山頂部に出るとケーブルで到着した観光客が沢山おり
2つのピークを急いで巡って陽だまりの空き地を探してから
早めのお昼にすることにした。
S氏が用意してくれた珍味のカップ麺をハフハフしながら
食べて久しぶりに自ら淹れる珈琲を楽しんだ。

男体山山頂部

男体山山頂部

女体山山頂部

女体山山頂部

アカガシの大木

アカガシの大木

途中で持病の膝を痛めたS氏の歩行を心配しながら
大きな石が連続する下山路を降りる。
手つかずの原生林は宗教的な制約もあってか大木の
「杉」や「アカガシ」がそのまま残っていたり
朽ちて倒れている姿がそこここに見られた。

陽射しを期待して・・・

雨と名残雪が続いた魚沼の昨今、
朝からガスが濃かったから晴れるかなと思い
町内のS氏を誘って大力山詣で
一応ワカン持参したけど2人ともスパイク長靴で
ほとんどぬからずに歩けた。

振り返ると雲海が・・・

振り返ると雲海が・・・

すでに3台ほどの車が居たのだが
途中で単独の男性が降りて来た。
えらく感激していたから「あの県外車かな」と
2人で話しながら歩いて居たら今度は3人とスライド。
さらに休憩舎ではS太郎氏が先行したS氏と談笑中、
すっかりご無沙汰していたので近況報告。
恒例の珈琲を飲んだ後に彼はクロハゲに向かったが
我らはお互いに所用があってすぐに下山。

9合目付近にある最初に咲くマンサク

9合目付近にある最初に咲くマンサク

暖かな陽射しが恋しい

暖かな陽射しが恋しい

途中で賑やかな地元のOG淑女とスライド
小生よりも先輩だからお元気な女性Gである。
期待した青空は少なく、「春は名のみ」といった
里山であったがマンサクが続々と咲き始めた。

野沢温泉スキー行

日白山の雪山歩きの翌日(月曜日)は雨模様、
ネットで隣県・長野県の予報を見たら
「野沢温泉」が晴れ予報が出ている・・・
これは行かねばならないと
前日にスキー道具の用意だけしておいた。

6時過ぎに家を出て十日町へ抜ける「旧八箇峠」
の下に出来たトンネルを含めて通行可能になった
「上越魚沼地域振興快速道路」という準高速道路
への魚沼市側から野田ICへの近道を探って
通勤時間帯の真っただ中にR117を野沢温泉に
向かってひた走ったら8時頃には到着してしまった。
平日だから第一駐車場に余裕で停めることができ、
長坂ゲレンデから「上の平」に向かうゴンドラの
運行時間は8時40分からだからほぼ一番乗り・・・

ほぼゲレンデ一番乗り

ほぼゲレンデ一番乗り

毛無山山頂に向かうリフトも独り占め

毛無山山頂に向かうリフトも独り占め

ダケカンバの枝に氷がびっしりと

ダケカンバの枝に氷がびっしりと

駐車場での朝の気温がマイナス1度、
「毛無山」ではマイナス5度(標高1600m越えてるから)
下界の雨は氷雨だったのだろう木々の枝に氷が張り付いている。
まだ誰も滑っていない斜面の圧雪車のブレードの細かい跡が
スキーの滑走面と擦れてブルブルと震える板を
脚力の無い爺の脚が懸命にこらえて滑ってみた。
それでも1時間ほど「毛無山」を中心に「やまびこゲレンデ」で
新しい板の調子を確かめ乍ら楽しんだ。

何とか履きこなしているフォルクル・チップロッカー

何とか履きこなしているフォルクル・チップロッカー

実は「野沢温泉」にはいろんな思い出が一杯あって
最初の訪問が高校2年の春スキーから始まって
その時泊まった民宿での手伝いが季節アルバイトになり、
その延長で就職してからも正月・連休などは
その民宿でアルバイトをしながら居候をして
スキー三昧の若い時の日々を数年間過ごし、
その後も友人や後輩を誘って野沢温泉詣でをしたものだ。
そんなわけで新しい板の本格試用は
「野沢温泉」にしようと思っていたわけである。

牛首から分岐した黒倉の壁

牛首から分岐した黒倉の壁

シュナダーコースのコブ

シュナダーコースのコブ

10年ほど前にその民宿に泊まったのだが
民宿のオーナーだった小母さんも一人息子だった少年も
すっかり様変わりしていて小生のことは覚えていなかった・・・
さて、スキー場は当時に比べて基本的なゲンレンデはそのままで
上や横に広がってリフトやゴンドラが増えコースも拡充していたし
ゲレンデの横に建つ飲食店も新しくなってやたらに英語の看板が目立つ
そういえばニュースでもやっていたが近年は欧米の客が多いとの事、
当日も英語を話すスタッフやチケット購入の客は外人が多かった。
何度か「上の平」から色んなコースで降りてみることにして
懐かしい「牛首」や「シュナイダー」「ユートピア」など
難コースに突っ込んでみたがアイスバーンのコブが連続していて
「ユートピア」以外は恐怖心が先行してあえなくへっぴり滑降となった。

独りぼっちで入った秋葉の湯

独りぼっちで入った秋葉の湯

4時間券の時間切れには1時間ほど残っていたが
爺さんが張り切って怪我でもしたら
今後の行事スケジュールにも影響するので早々に下山することにして
最後の1本は「毛無山」からスカイラインコースの長い尾根を
雪解けの進む野沢温泉の風景を眼下にのんびりと下った。
駐車所では若者達が車の周りに座り込んで宴会をしていたり
早めに引き上げた人達が帰り支度をしている。
駐車場から一番近い野沢独特の熱い外湯のひとつ「秋葉の湯」に
タオル一本ぶら下げてブラブラとそぞろ歩き、
帰りにはフキヤ商店の「温泉饅頭」を買って帰途につく。

東谷山から日白山周回

10日(日)に「m馬場氏」からお誘いされてR17の
湯沢から苗場スキー場に向かう途中にある
「二居トンネル」を抜けた「宿場の湯」付近から
スタートする「東谷山」から「日白山」への
周回コースを歩くことになった。
ネットの情報を見ると近年訪問者の多い山であることは
知っていたがまさか自分が歩くことになるとは・・・・

5時にm馬場氏が迎えにきてくれたので
装備の最終決定を車に乗りこむ時点でして、
ワカンとアイゼンを持参しピッケルは持たなかった。
気温は思ったよりも低くなく彼岸前とは思わない
その後、町内のS氏も同乗して「高速」で湯沢まで走るが
混雑も無く約束の30分前に駐車スペースに到着してしまった。
現地待ち合わせをしていた六日町出身の「はるりん」氏も
その後にすぐ到着、寝坊した案内人のY氏は6時半すぎに
なんとか約束した時間にやや遅刻もまあセーフかな。

「宿場の湯」の近くがスタート地点

「宿場の湯」の近くがスタート地点

三国街道の通過点でもある

三国街道の通過点でもある

スキーが盛況だった頃には商売も繁盛していたと
思われる民宿が軒並み廃業している空き屋街を横目に
旧三国街道の「二居峠」を目指して歩き始めた。
昨日は多くの人達が登ったのだろう、
かなり明確な踏み跡が付いて居るからツボ足で十分で
30分ほどでの緩い登りで峠の休憩所がある場所に到着し
小休止と各自、足元を固めた。
(小生はせっかくだから持参したアイゼンを履く)

こんな巨木が沢山ある

こんな巨木が沢山ある

前を歩くS氏、相変わらず元気だ

前を歩くS氏、相変わらず元気だ

こんな珍木も

こんな珍木も

ここからメインストリュームが始まってブナやナラの原生林を
左手に見ての尾根歩きや痩せ尾根を避けて林の中を歩く。
樹林帯の中は積雪が少なく笹原を歩く部分もあったが
凍結した踏み跡にアイゼンの爪が気持ちよく食い込んで
ずり落ちたりバランスを崩すなどのストレスなしで歩けた。
やがて森林限界を抜けると眼前には「平標山」や「谷川連峰」
振り返れば「苗場山」などが視界を遮ることなく見ることができた。

苗場山方面

苗場山方面

気持ちの良い尾根コース

気持ちの良い尾根コース

森林限界を越えなだらかな稜線

森林限界を越えなだらかな稜線

あっけなく「東谷山」の山頂に到着、
広い雪原が広がる山頂部からは目的地の「日白山」が
白い稜線の彼方に見ることができた。
幾つかのピークを雪庇を避けてトレースが刻み込まれている。
このところ運動不足で体重が増えた体を前に進めながら
呼吸を整えて歩き続けるのだが、
風も無く太陽もカンカン照りではないから長袖2枚のシャツでも
やや汗が滲んでくるほどの好条件の縦走路歩行である。

後方は苗場山方面

後方は苗場山方面

正面には平標山

正面には平標山

なだらかな稜線が続く

なだらかな稜線が続く

先行していたS氏にスコップを委ねて休憩場所作成依頼、
m馬場氏やY氏の2本のスコップも加わってみるみる
5人掛けの長い雪のイスと食台が出来上がった。
m馬場氏と「はるりん氏」はザックから缶ビールを取り出して
ぐびぐびやり始め、小生は久しぶりに「山専サーモス」から
熱湯をカップ麺に注いでオニギリを齧り付く・・・
穏やかな山頂でのひと時・・・

平標山が迫ってくる

平標山が迫ってくる

苗場山も輝いている

苗場山も輝いている

パノラマ1

パノラマ1

パノラマ2

パノラマ2

遠くには魚沼の里山からハナコサン(駒は見えず)、
巻機、大源太、蓬峠、武能、茂倉など
魚沼から県境に連なる山並が見渡せる。
眼前には「平標山」が両手を広げて「おいでよ」と誘っているし
その向こうにも仙ノ倉、万太郎など谷川連峰が連なっている。
やがて予報どおり群馬側から曇ってきたので
予定よりも早いけれども下山の用意を始める。

天候が悪くなる前の前兆

天候が悪くなる前の前兆


鞍部からドロップ

鞍部からドロップ

急斜面の終了地点

急斜面の終了地点

一度「平標山」に向かう鞍部に下って
そこから元の二居に戻る渓谷に向かってドロップする。
かなりの急な斜面であるがスキーを履いていたら
胸がワクワクしそうな斜面である。
ワカンに履き替えていたからなるべく新雪部分を
下ったほうが踵によるブレーキがかかるので
皆さんは思い思いのコース取りをして一気に下った。
最後のほうはかなり雪が腐っていて深い新雪に
足を引っ張られながら転倒する人もいたが・・・

振り返れば歩いてきたピークが

振り返れば歩いてきたピークが

やがて急斜面は終わって渓谷の反対側に渡るあたりでは
スキーのシュプールやツボ足で歩くトレースが集束されてきた。
細い作業用林道と思われるところに出ると杉の林が始まって
そこからはスタートした民宿街に向かって一気に下った。
予定よりも早く終えた「上越国境の山々を見渡すツアー」は
何事もなく帰路につくおじさんたちの笑顔が輝いていた。

本の事など

週末に好天が続いた後にこの雨だ・・・
除雪作業の心配もなく
久しぶりに山積みしていた本を引っ張り出す。
先般六日町の「ハードオフ」に出掛けた折に
目的のものが見つからなかったので
時間がたっぷりあったから本のコーナーで
片っ端からじっくりと見て回った。
100円コーナーで3冊買った後に
帰宅して改めてその中の一冊を読み始めたら
これが大当たりであった。
「川崎精雄」の「山を見る日」(中公文庫)

全て中公文庫の山関係の本、合計400円+消費税

全て中公文庫の山関係の本、合計400円+消費税

30年以上前から「中公文庫」の本は良く買っていたので
中を良く見ないで買ったけどビンゴであった。
そんなわけでネットで「BOOKOFF」コーナーを探したら
掘り出し物が見つかったので3冊ポチる。
やはり1冊100円で送料を入れても800円以下
今どき週刊誌さえも400円超だし
時折ネットで本を探しては購入しているが
地方在住者にとっては便利なものだ。

魚沼市の図書館には読みたい本が無くなったので
たまに新潟県の県立図書館の本もリクエストすることがあるが
手元に届くのに時間がかかったりするので
よほど強烈に読みたいと思わなければ検索はしない。
できれば本は現物を手にしてページを捲り
中身をさーっと読んでから買いたいと思っている。
それにしても本箱の許容量は越えているし
読み直しをする本もなくなったから
新しい本を買うのも少し躊躇するけど
「活字中毒」の身としては就寝時の楽しみが
あるからなぁ・・・

列車やバスに乗っての旅をする時には
小さな文庫本が2冊もあれば十分で
長い時間の列車旅であればフラスコのWスキーなどを
チビチビやりながら読むのにお手ごろ、
ついでに居眠りしたりするから
なかなか頁が進まぬのが常であるけれども・・・

「閑話休題」
久しく「中公文庫」の本から遠ざかっていたので
上京した折にでも池袋の「ジュンク堂」にて
じっくりと見て回りたい。
春だ、書を持って旅に出よう!!