自己紹介

魚沼の里でひっそりと住み、晴れたら山野を彷徨い、雨の日と夜はひたすら本を読む。雨上がりの林には腐葉土の香りとキノコが頭を出してくるから籠をもって林に分け入る。

冬は屋根の雪下ろしに汗を流し、雪が締まってきたらカンジキを履いてまた里山を歩く、夜は赤々と燃える薪ストーブの前で山の雑誌でも広げてジャズなど聴く。

雪解けの季節には山菜を探しに山に入る、夕餉には採れたての山菜を肴に少しばかりの晩酌を頂くと雪国で生活する喜びを体いっぱいに感じる。

そしてまた初夏が来て薫風の吹く山へ彷徨いだすのだ、咲き乱れる花々や木々の緑や尾根のはるか上空を流れる雲に見とれてしまう。