トキがテンに襲われて・・・

ついに悲劇が起きてしまった・・・・
数年前にトキが飼育されている場所を訪れる機会があったが
あの場所ならば他の小動物(テンやイタチ)がいても不思議はなく
彼等は頭が入る隙間さえあれば侵入はたやすいと言うし
ついに起きたかという感想である。
止まり木で眠っていたところを狙われたということだが
テンなどは木登りも得意であるから・・・でも被害の数が多いのには驚いた。
少年の頃に野生のウサギ(春先に山で保護した子ウサギ)と養殖ウサギを
飼ったことがあったが、いずれもテンかイタチに襲われてしまった苦い思い出がある。
ニワトリは鳥小屋のなかで飛翔して逃げることができたが
うさぎを飼っていた箱は小さくて、彼等は逃げることもできなかったから・・・
けっこう高い場所に作っておいた飼育箱だったのに、雪深い冬に狙われた。
今回の事件はニュースを見ながらそんなことを思い出した。
当時はヤギなども飼っていて台所から出る野菜や果物クズは分類して
ヤギとウサギに与えていたし、ヤギには夏に刈っておいた青草の乾燥した物なども
あげていた記憶もあるから今でいう「エコ」を地でいっていた。
稲ワラ敷いておいた褥は春先には貴重な堆肥の元になったことは言うまでも無い。
春先に親2匹と子ウサギを箱に入れて自転車にくくりつけ
「レンゲ草」の咲く田起しをするまえの田圃に運んで遊ばせたりしたもので
彼等は跳躍力が退化していたからあまり行動範囲がひろくなかったし
新鮮なレンゲ草を食べるのに集中していたから安心して
自らもレンゲの淡い薄紫の花園にねころんで転寝をした思い出もある。
生態系の常としてヒエラルキーの具象化された事件である