月別アーカイブ: 2010年12月

年越しの水

大晦日の朝方、小雪が舞い始めた中、「地蔵清水」まで水を汲みにゆく。
毎週末S氏がこの清水を汲んできて大力山で珈琲を点てるのだが
自分は先回の「どぶろく」仕込みにこの清水を使って以来の久しぶりの水汲み。
最近は立派な屋根ができたり、ペットボトル用とポリタン用の吐口が別に作られて、
すこぶる便利になったせいであろうかいつも誰かが水汲みをしている。
小出は「水の郷」と謳っていたし、水道の水も井戸水を使っていると聞くわけで
この「地蔵清水」も広葉樹と豊富な雪から生成された地下水が水源で
「中越地震」以降に急激に水量が増えたとのこと。
地球レベルでいうと日本は有数の水資源が豊富な国であるとのこと。
よく云われる「水と安全はタダ・・・」という概念はすでに無いだろうし、
現に都会ではコンピニやスーパーでペットボトルの水を買って飲むのが
定着しているから湧き水をそのまま飲める贅沢さは有り難い。
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地蔵清水の全景

またまた小康状態

前夜からの雪は気になるほどは積もらなかったし
昼頃からは日が射し込んできた。
年末の支払いや最後の買い物に出かけたらもう夕方である。
昆布巻きはストーブの上でコトコトと柔らかくなるのを続けている。
キングサーモンの中骨を芯にして貝殻島の昆布を巻き、かんぴょうで結ぶのが我が家風、
今年は頂いた「銅鍋」で炊いてみた(多分、昆布の緑が鮮やかになる)。
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昆布巻き
松前漬けは昆布とスルメ(いずれも北海道産の厚物)、割り干し大根、ニンジン、青豆、
最後にカズノコの切れ子を少々、醤油と日本酒だけで味を調えて後は熟成を待つだけ。
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松前漬け
鯛の昆布〆は塩を軽く振った鯛の四半身を2枚、酒で柔らかくした昆布で包んで
冷蔵庫で2日ほど眠らせると刺身でよし、ちょい焼きでもけっこう・・・
今日は料理三昧、(昆布の消費が多い正月料理だ)
明日は読書三昧にしようか。

湿雪が降り続く

これこそ新潟といったような湿雪が降り続いている、
子供の頃はこれを「ボタン雪」と呼んだ。
こんな日は傘を開いて歩いているといつのまにか重くなって
傘の上を見るとすっかり積もってしまた雪がバサバサと落ちてきた。
この雪が夜間に凍結してしまうと始末におえず
車の轍は硬くなって車線変更もまんまならずに事故の元になる。
また溜まった雪を車が跳ね飛ばすと対向車や歩行者にすごい影響を与え、
時によってはこれも事故の元になったり歩行者は全身泥雪だらけになってしまう。
こんな日は外出を極力ひかえて
薪ストーブの前で本でも読むか厨房に立って料理でもする。
S氏からもらった「水煮筍」を和風で炊き上げたし、松前漬けも仕込んだ。
明日は昆布巻きを作ってストーブに載せ、鯛の昆布〆を作り終えると
ほぼ年末・年始の自分が担当する料理は終わる。

嵐の前の晴天

年内最後の晴天が今日だと思い、早朝から準備をして屋根に登ることにした。
太陽が八海山の陰から顔をだすと急に気温が上昇してきて雪が柔らかくなってくる。
まずは裏に出来た雪の山にアンカー用の剣先スコップを埋め込んで反対側の屋根から
垂らしたザイルをカラビナと平テープで固定する。
今日は雪もだいぶ少ないし暖かいので軽装で腰にボディ・ハーネスを装着して作業開始。
アルミのスノーダンプは軽くて作業効率が良いが硬い雪になるとやや不安が有り
鉄のほうが安定性や硬い雪に突き刺す時の安心感がある。
それほど広い屋根ではないので1時間ほどで降ろし終わって高いハシゴをヨロヨロと下った。
しかし、これからが本番なわけで、落とした雪の処理のほうが時間がかかる場合が多い。
それでも側溝の水はそれなりに流れていたし、雪が軽いので短時間で
全工程を終えることができた。
さあ、これで年末・年始に出ている「暴風雪」予報を安心して迎えられるぞ!
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日の出前の八海山

豪雪・一休み

前夜の宴会が終わった頃には雪が止んでいた。
翌日までの積雪予測をR太郎氏は40cmと読んでいたが
果たして20cmほどで終わってしまい、今は青空が広がりつつある。
屋根に上がるのは少し躊躇するところがあって、
もう少し積もってからのほうがいかなと様子をみているのだが・・・・
酒井博士による予測グラフでは24日をピークにして26日には荒天は治まる予定なので
ほぼその予測が当たっているのがすごい。
もしその長期的な予測が正しいとすると1、2月はそれほど降雪はなさそうなので
安心してよいのやら・・・・
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再び雪に覆われた大力山

降ったぁぁ・・・・

一晩で60cmほどの積雪、それもかなりの乾雪、
スコップやスノーダンプにペタペタと雪が張り付いて作業しづらい。
それに軽すぎる雪はスコップ作業では効率が悪く
ベランダに積もった雪はある程度、圧雪されてから処理することにして
玄関先を朝食後にスノーダンプで除雪していたら
拙宅の前にある農業用流水溝が道路を横断する埋設部分に
上流から流れてきた雪が溜まりすぎて溢れ出した。
例年、水が流れてこなくて融雪用としてあまり効果のない流水溝だったが
この数年は水量調整が上手くいってそれなりの流れが続いていた。
それでも年に何度かは(今回のように急に降ると皆が雪を流すから・・・)
下流の拙宅前は雪の塊が詰まって溢れる事が多くなった。
まあ、対応方法も慣れたのでなんとかなるのだが・・・・
明日一杯は降り続く予定だから2mくらいの積雪になるか?
スキー場はほっとし、除雪作業を生業にする業者も胸をなでおろしているだろう。
これで元旦登山の時にある程度雪が締まってくれればいいのだが・・
今2度目の玄関先除雪、さらに30cm、ベランダは1m近く積もっていた・・
今日のビールは美味いぞ・・・

再びの雪です

ようやく積もりそうな雪が落ちてきた。
だいぶ地表が冷えているのか、すぐに白くなり降り始めから1時間で
人の歩かない道路や畑などは1、2cm積もったようだ。
これから1週間は断続的に降る予報が出ているから年末年始はそれなりに
雪国らしい風景が見られるかもしれない。
ラジオではどの局も恒例のようにクリマス関係の音楽を流していてやや五月蝿い、
果たしてこの行事は日本が連合軍に統治されてから定着し、
右肩あがりの経済状況になった頃から国民的になってきたのだろうか?
米国では1年で一番国民が買い物をする時期であると言われているが
日本では家族内や友人たちの間でのプレゼント交換が盛大に行われている様子はあまり聞かない。
スーパーなどでも午後ぐらいからローストチキンやケーキなどが店頭で競うように売られているものの
翌日からはディスプレイが一斉に正月ムードに替わるあたりが面白い。
いかにも日本人的な風景である。
ちなみに拙宅ではほぼ平素と変わらぬ夕食になっている。
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ニンジンのヘタから出始めた芽を飾る・・・

祝!!大力山40回登頂

前回のラッセル登山から数日しか経過しないのに雪はすっかり消えた・・・・
祝日の今日はよほどの天候でなければ登る約束をしていたので
小雨がパラついていたが朝食後に出発。
前回同様、スパイク長靴着用なので麓までは車で移動して、雨具を着込み
整然と雪が消えた登山道を歩き始めたが、雨具着用はやはり暑い!
すぐにフロント・ファスナーを開けて体温を逃がし始めたが
長袖2枚を着込んだ上半身はかなり汗ばんできた、やがて額から汗がポタポタ落ちてくる。
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雪が消えてしまった休憩舎前から市街地
途中も含めて休憩舎でもほとんど雪が消えていた。
昨日、冬至をおえたばかりの暦である、猛吹雪よりはマシであるが
冬の登山で雪がないのは少し寂しい。
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旨い珈琲が入る
汗に濡れたシャツを着替えるのに上半身、裸になっても寒さは感じない。
まずはとっておきの「響」をストレートで一口づつカップに注いで乾杯!
それと山の神へも指先で献上する。
恒例の珈琲が入る頃には川口方面が太陽の日差しで輝いている様子が窺われた。
この時期、天気予報で雨マークがでているのにたいした雨にやられずに
登ってきて、休憩後にまた穏やかに下ることができる満足感に浸りながら
年内最後の大力山を登り納める歩みを進める。
神社前で思いがけずにR太郎氏と遭遇、立ち話を終えてクロスした。
調べてみたら小生も36回目の大力山であった。
さて、来年は元旦登山が待っている。
追伸:幾人から質問があったがS氏の登頂40回というのは今年の元旦登山から
    数えて本年中の大力山に登った回数である。

JAZZのことなど

年末ということでもないが久しぶりにJAZZのCDを整理した。
「クール・JAZZ・コレクション」(CD付きの小冊子)を定期購読始めてから
新しいJAZZ・CDを買わなくなったのと最近の演奏家のはどうも購買意欲が出ない・・・・
今年もJAZZの巨匠が何人か亡くなった。
2月にサー・ジョン・ダンクワース、5月にハンク・ジョーンズ、9月に谷啓など・・・
特に谷啓は軽妙にトロンボーンを吹きながらおどけていたのを思い出す。
最初の頃の「クレージー・キャッツ」でハナ肇がドラムの定位置から離れてスティックで
マイク・スタンドを叩いたり、谷啓がおどけながらトロンボ-ンのスライドで遊んでいる
光景が印象的だった、あのグループは実は立派なJAZZバンドだったのだ。
さて小生が一番影響を受けたのが「オスカー・ピータソン」さらに「ビル・エバンス」「サッチモ」と続く、
特にピアノ・トリオはいろんなセッションを聴きまくっていたものだ。
ピアノとベースの絶妙なハーモニー、ピアノとドラムの鬩ぎ合いなど
時には長いソロ演奏をしたり、思わぬ即興演奏をしたりの、ライブ版はいいな・・・
JAZZの歴史的には20年代のデキシーランドJAZZから始まって30年代から60年代の
JAZZは「スイング」から「ビパップ」へそして「モダン」へ、さらに「クール」へと
移行してゆくのだが小生はやはり「スイング」と「ビパップ」が好きだ。
冷たい雨が降る日がな一日、オンキョーのSPから流れるJAZZを聴きながら
本を読んだり、PCに向かったりしている。
曲sourceは数年前に衛星の某局で録り溜めたJAZZのCDを垂れ流しにしている、
1時間に1回CDを交換する怠惰なものである・・・・
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録り溜めたCD群

すごいガス・・・

天気予報の「晴れ」を期待して10:00まで待ったがガスは消えず、
頬に当たる微かなガスの湿り気を感じながら歩き始める・・・。
昨日はほとんど歩かなかったので今日は郵便局往復を徒歩でやることにして
歩き始めたのだが11:00過ぎても濃い霧は魚沼盆地に居座っている。
どうも舗装された道路を歩くのは嫌いなわけで、無言で歩幅が広くなってしまう。
何時ものことであるが都会と違って歩道や道路脇を歩いている人は少ない、
車社会なのだからしょうがないという気もするのだが、概して地方の人のほうが
運動不足で成人病予備軍の人が多いのはいろんな場所で見受けられる。
仕事や農作業以外では野外を歩く事など時間の無駄使いと思って短い距離でも
車で移動する人が多いのだ。
郵便局から原信に立ち寄って食料品を調達しての周回コースは
約1万歩くらいで所要時間は用事を含めても2時間ほどの歩行であるが、
自宅にたどり着くと丁度、正午になったが結局、青空は姿を見せなかった。
これでは今夕からの「月食」は見ることができないなぁ・・・
2010年も残すところ10日となって、そろそろ本格的な冬将軍が到来しそうな
週間天気予報が出ているのだが、どうなることやら・・・・
明日は「冬至」だ、「南瓜」を煮て「ゆず湯」に入る・・・
そんな正しい日本人の風習を踏襲してみたいと思っている。