月別アーカイブ: 2014年4月

季節は駆け足で・・・・(1)

今年のGW前の多忙さといったら目まぐるしい・・・
まずは四国を中心にした「美術館巡り」の旅行に同行した
怒涛の1週間(1,000Kドライブ)。
WindowsXPからWin7に切り替える既存ユーザーに対する
サポート作業が旅行中も断続的にあったのにはおまけの忙しさ。

帰ってきてすぐに樹木の雪囲いを外して蔓性樹木の棚つくり、
GW前半は須原の小屋の常連客であるN氏の来訪に合わせて
下権現堂山の山登りと夜の慰労会兼ギター演奏会参加、
山菜採りと小屋の不要物整理作業、薪割りシンジケートの伐採作業etc・・・

ブログの書き込みは後回しにしての外業が多かった。
後半は再び別の山友が須原に滞在するので山などをお付き合いする予定で、
その間隙を縫って溜まった書類の整理やブログの更新を始めた。

四国を中心とした「美術館めぐり」について、
神戸までは新幹線で移動して「新神戸駅」にてレンタカーを借り
まずは「淡路島」まで走って初日は観光スポットを巡ってから
洲本温泉にワラジを脱いだ。
淡路島の名物は「タマネギ」であることを実感する。
至る所に「新タマネギ」が山のように売っているのに驚いてしまう。
あとは竹林が多くて「淡路・四国」ともタケノコがやはり山のように
売っていたのにはさらにびっくり・・・・
鳴門にある「大塚美術館」のスケールと収蔵数に関しては
予備知識があったものの実際の肉眼で見た大きさには驚いた。
全部をさらりと見るだけで数時間、じっくり観たら2、3日はかかってしまう。

高松から「小豆島」にフェリーで渡って「二十四の瞳」関連施設や
オリーブ畑を歩いたり「千枚田」スポットを探したりで
地図で観る小さな島とは思えぬ地形に驚いた。

翌日はさらにフェリーで本土に戻って倉敷の「大原美術館」を観てから
小生の旧友と昼食をご一緒したりして、倉敷市内のホテルに泊まって
翌日はまた四国に橋を使って戻る。

「東山魁夷せとうち美術館 」は公的な美術館であって「東山魁夷」の
冠を頭にもってきているから、相当な所蔵があると思ったら当日に展示して
あったのはわずかに数点のみでがっかりした。
資料を読んだら父方の故郷であった関係であるとういうだけで、彼の作品は
あまりにも有名で全国の美術館等に散逸しているのが現実である。

私的な美術館としては「道後温泉」にある「関美術館」の所蔵はすごい、
住宅街の私邸の隣に作られた小さな美術館は多彩な所蔵があって
「メセナ」としての美術館が多い中で個人の私財で収集された作品は
まさにその個人の人生観が濃密に映し出されていた。

旅の思い出は「瀬戸内海」の魚と「初鰹」の旨さに改めて感激し
柑橘類の種類の多さに目をみはった1週間であった。

雪解け速度の早いこと・・・・

このところ天候が安定してきて好天が続き、
大力山詣での日がめじろ押しである。
数日前には残雪時の山に年に一度だけ登る家人が同行した。
前回と同じで今回も前日からの晴れ間が続いていて
放射冷却があるので朝方は雪が硬くてとても歩きやすく
もうカンジキは不要である。

S氏とは8:00に待ち合わせて登り始める。
秋葉神社まではまだ雪の上を歩く事が多いが
神社からはしばらく乾いた夏道を歩くことができる。
途中にはこのコースで一番に咲き始める「イワウチワ」を発見


プラ階段はそのほとんどが姿を見せていて
埋もれていた潅木が立ち上がり始めている。
水道山分岐で10人ほどの団体が休んでいたのだが
駐車場に車があったものの歩いた跡がないので
不思議だったけれども前日に「クロハゲ」を往復し
大力山にテントを張って大宴会をした後の下山らしかった。

舟窪のブナは新芽がふくらんできており
S氏から「ブナモヤシ」なる話を聞きながら感心して
そのブナの種から出た芽を食べることのあるの種残酷さと
興味深々の味を創造しながら急な階段を登りきった。

休憩舎では暖かな陽射しを背に旨い珈琲を飲み
誰も登ってこないなと思いながら下山の準備をしていたら
大力山の主を標榜する「R太郎」氏が登ってきた。
しばらく立ち話をしてから別れて快適な下山が始まる。

途中で顔見知りのご婦人達とスライドしたり
秋葉神社の手前でもご婦人の2人とも出会った。
この好天である、目の前に残雪の山があったら
登ってみようと思うのは「登山」好きであれば当然のことか・・・