月別アーカイブ: 2014年5月

今日も階段整備・・・

朝のニュースでかなり暑くなるとの予報なので
8:00前には自宅を出てバイクを登山口に停めた。
駐車スポットには3台の車が停まっていたが
果して山菜採りかクロハゲ或いは笠倉までの縦走者か・・・

プラ階段下で完全にシャツ一枚になったが汗がにじみだした。
下の舟窪でコロを両手にブラ下げたらその重い事・・・
さらに汗がしたたり落ちるも、拭う手が空いていない。
3回運んでようやく2段の階段をなんとか補修できたのだが
これで終わりではなく、ここに大きな石か砂利を埋めるべきで
補修対象の階段が10段はあるからかなりの時間はかかるな・・・・

休憩舎では冷たいお茶と水、それにフルーツで水分補給と
エネルギー供給しながらぼんやりと三山を見ていたら
南魚から来た単独の男性に挨拶をされる。
初めての大力山登山だった話なので時間がまだ早いから
「クロハゲ」までの縦走を勧めた。

降りかけたら続々と登山者が登ってきて総勢15人はいたかな・・・
平日なのだが、天気が良いせいだろう、山好きならどこかに行きたいよね。
もっとも「晴れたら・・・」をモットーにしている小生も
そのなかの一人でもあるのだが。

まだまだ山菜シーズン続く

土曜日は雨上がりの気配があったので
恒例の「大力山」トレーニングを前日に約束しておいた。
7:30という時間なのにすでに寺の境内には2台の車が・・・・
2人で2本づつブナのコロを運んで階段に敷く。

汗びっしょりになった2人とも誰もいない休憩舎に
ザックをほうり出し、
珈琲の用意としているS氏の横で
山ノート記入とフルーツを取り出して準備が整う。
久しぶりに2種類の豆を楽しんだのちに
気になっていた「ワラビ」の宝庫に空身で向かうが
なんと2組の(かなりの人数)山菜採りがすでに斜面を
動き回っていたので撤退する。
このポイントもけっこう有名になったようで、
都市部から来る人たちのパワーに驚いてしまう。

休憩舎に戻ってザックをピックアップ、
舟窪にできた緑のトンネルから見上げた
初夏の光の乱舞に目頭を押さえながら
雨上がりのしっとりとしたオゾンを吸い込んで降った。

さて夕方からは須原の小屋に小学校時代の知り合いが
女子会と称して「山菜採り」を目的に一泊でくることになっていて
採り溜めた山菜を持って「ご接待担当」としてゆく。
コゴミ、アブラコゴミ、ウド、根曲がり竹、コシアブラ
タラなどを天麩羅に揚げる予定で在庫しておいた。

翌日は特別参加したN島氏とスキー場の裏側に出かけて
木の芽、コシブラ、アザミ、フキノトウの伸びた茎を採取
根曲がり竹はまだシーズン前だった。
深山ではまだまだ山菜が目白押しです。

今日も大力山は大賑わい

先日採った「根曲がり竹」に味をしめて
再びタケノコ探しに「大力山」に登った。
まさか月曜日の9時まえから登っている人はいないかなと思ったが
驚いたことに駐車場には4台の車が停まっている。
新潟NOが2台、長岡NOが2台、タケノコ採りのライバルかなと
少しばかり心配したが半分は当たっていて半分は外れ・・・・

下の舟窪で先日刻んだブナのコロを2本ピックアップして
急な階段の土が流れている個所に設置した。
まずは今回のひとつの目標を達成。

休憩舎には2人の若い女性が休んでいた。
カラフルなレギンスにショートパンツのスラリとした娘が
話すのにはもうひとりの大きなイヤリングをした女の子が休みなので
かねてから計画していた「大力山」に南魚沼の大和から訪問したとのこと。
しばし談笑、スノーシューの話や縦走できる山の話など・・・
今回が初めての大力山らしく、すっかり気に入ってもらったようで
またお会いできることを約束してタケノコ採りに出発する。

1時間ほどのヤブ漕ぎでザックが一杯になるほど採れたので
再び休憩舎に戻ってきたらクロハゲ方面から数名の登山者が降りてきた。
山頂まで行ったのではなく途中の杉林付近でワラビ採りをするのが
目的だったらしくかなりの量を自慢げに見せてくれた。
新潟市から来た人たちで、まだまだ別のワラビポイントを探すような様子だった。
山菜採りはやはりまだまだブームなんだな。

晴れ間をぬって・・・・

予てより気になっていた登山道整備をした。
と云っても自分ができる範囲のことであって
雪解けとともにあらわになった倒木の処理である。
大力山の「下の舟窪」の中ほどに邪魔になっていた
ブナの木を排除した。
その木は登山道に倒れこんでいたが、
まだ新緑の葉をつけていてかわいそうだった。
しかし歩行に邪魔になるし、再び立ち上がる可能性もないので
やむなく除去しようと思い管理する森林組合に近い方に
相談したら良いでしょうとの感触を得たので実行した。

久しぶりに背負子にチェーンソーを括りつけ
その上にザックを乗せて歩いたのだが
けっこうな重さで大力山ではありえない格好だ。
平日だし、天候も不安定なので他の人に迷惑を与えないかな
などと思っていたのだが・・・

驚いたのは登山口で「薪割りシンジケート」のメンバーである
Oさんと偶然に会ってご一緒した。
他にも車が数台あってこの山の人気度に驚く。
さて荷物の重さもOさんグループと歩くことで
交わす会話に気がまぎれてなんとか
たっぷりと汗をかきながらも現場に到着。
先行していた2パーティをパスしたが、
みなさん山菜を探しながらの登山だったようで
ずいぶんとゆっくりと歩いておられた。



切り取ったブナを30cmほどに刻んでおいた。
いずれ急斜面の階段の補修に使えればと思っているのだが・・・
切ったコロを並べたあとに先行しているOさんを追う、
休憩舎には若いカップルが「山ノート」に向かっておられた。
記入のお礼を言うとなぜか小生の身柄を当てたのには驚く、
女性曰く、過去のノートの書き込みの内容から
小生の風体を想像して言ったとのこと。

しばし休憩中に後続の方々も到着して賑わう、
Oさんたちはクロハゲ方面に向かうとのことで先行し
小生は「タケノコ」の様子をチェックしにヤブ漕ぎ、
十分ほどで2,30本の良い型が採れたので満足。

背負子とチェーンソーをデポした地点に戻って
再度、荷直しをした後に何時もお世話になっている
「大力山」の役にたてたことに満足し、秋葉様にも
山での収穫に感謝の拝礼を行った後に清々しい気持ちで
一番、大好きな若葉の季節の大力山を後にした。

GW後半も山と山菜三昧

前半は神奈川県から須原をよく訪問するN島氏につきあって
山仲間が「下権現堂山」に登ったわけであるが、
後半は旧い山仲間のS田氏と初日は夜行列車移動を鑑みて
「大力山経由黒禿」へトレーニングを兼ねて散策登山、
そして翌日は「守門岳」へ出かけた。

大力山から黒禿への銃走路には尾根の一箇所に「シャクナゲ」が
群生していて見事な満開の姿を見せてくれた。
ブナも芽吹き始めていて、その鮮やかさに友は感嘆の声を出し、
小生は「イワウチワ」の花の色に目がいってカメラを構える。
黒禿では数名の登山者と行き会ったが連休の山としては静かなものだ。
夜は須原に移動して旧い山友が「気象予報士」試験に合格したお祝いをする。
苦節数年間の努力を労って合格したらと思いずいぶん前に買っておいた
とっておきの「ピンク・シャンペン」を抜いた。


さて、翌日は「守門岳」に登る予定であったので須原を6:00出発、
除雪最終点にはすでに数台の車が停まっていてスキーなどを持った人もいたが
我らは恒例の「二口コース」を登る予定でいたので早々に歩き始める。
車道にはまだたっぷりと雪が残っていて30分ほど車道歩きが続いたのちに
一気に急登が始まって雪がベッタリと張り付いた残雪歩きが始まる。

「護人清水」の目標になっている大きな「栃の木」付近はまだ
深い雪の下で清水は姿を現していない。
谷地平までのブナ林の登りは夏道の入り口を見出せずに直登、
小生はスパイク長靴、友は6本爪のアイゼン使用でグイグイと高度を稼ぐ。
5合目の展望台で初めての休憩をとった後にいよいよ真骨頂である
雪が張り付いた急な尾根道の登高が待っている。
麓から見える尾根筋のイメージを頭に描きながら自分が歩いている
場所を想像したりして単調な長い距離を刻んでゆく。
上部は沢側に残雪が引っ張られてクラックやクレバスが沢山出来ていて
その縁ギリギリのトレースをたどる足元は不安定だ。

大岳からの登山道と合流し(雪の下で不明確だが)青雲に向かう
大雪原の左手には今度は雪庇が張り出しているのでなるべく右手を歩く。
「青雲」の山頂部は広くて、これまた認識できず、そのまま通過して「守門岳」へ。
二口登山口から3時間弱で山頂に着いた。
暖かで無風、穏やかなひと時をすごしたのちに下降にかかる。

「護人清水」の下流で雪の隙間から清水を汲んで最後の珈琲タイム、
降りかかる緑のシャワーを体一杯に浴びながら飲む極上の珈琲、
何も語らず、木々の梢を渡る風の音やウグイスの泣き声に耳を傾け
中高年を迎えたおじさん2人は至極のひと時をすごした。

さて採り貯めた山菜を天麩羅にしたり、おひたしにしたりで
その夜の宴もまた盛り上がったことは当然のことであった。

季節は駆け足で・・・・・・(2)

四国から帰ってきたら桜が満開で
お花見散歩と称して湯之谷の薬師付近まで歩いた。
桜とコブシが同じ時期に花を開いてその遠景には残雪の山が見える、
そんな風景を何度も見ているので不思議ではないのだが
カメラの被写体としては絶好の構図であろうか・・・・

山仲間で登った「下権現堂山」は期待したブナの新緑には早かったが
残雪が豊富で久しぶりの雪上の歩行を楽しんだ。
「弥三郎清水」はゴンゴンと溢れるばかりの涌水を噴出して
遥か下方の沢に貴重な冷水を提供している。
その真上には「イワウチワ」が淡いピンクの花房を揺らし
甘露な清水を含んで歓声をあげる山男たちを見守っていた。

昔からの山菜採りのベストポイントである河川敷の「コゴミ」はまだ早く
逆に山間部の渓谷には丁度良い「コゴミ」が採れた。
残雪の溶け出した休耕田には黄色の「フキノトウ」が頭を出して
山菜採りをメインの目的に前半GWに須原に滞在している友は
真剣に採取しては下ごしらえをして留守番の家族へお土産を作っている。

29日は薪割りシンジケートに召集の号令がかかって
入広瀬の現場へ向かった。
6名のメンバーがチェーン・ソーを片手に道路わきの広葉樹を伐採し
切り分け、余分な枝を処分する。
適宜に珈琲ブレイクがあって、その度に湯を沸かしてドリップして淹れる
本格珈琲はさすがに「フレーバー・カップ」主催の薪集めツアーだ。
軽トラック半分のミズナラ一本分が小生の取り分、玄関先に転がした。
そろそろ溜まった丸太を割る時期が迫っている。

今年新たに「サルナシ」の株分けを2本行って植え替えたが
旺盛な植物の生命力に期待して晴天が続いた後の恵の雨がうれしい。
花も木々もいっせいに太陽の光を浴びて背伸びをしている。