月別アーカイブ: 2016年3月

快適な日向倉

今年はどうかなと思っていたら
mbaba
さんからメールで
日向倉への雪上散歩のお誘いを受けた。
前日の土曜日に小千谷の
H氏が登っているので
そのブログを見たりメールで情報収集をした。
ついでに町内のS氏と昨日大力山で会ったS太郎さんも誘っていた。
(残念ながらR太郎氏は上京中、O嶋さんは失念)

シルバーラインのゲート前の駐車場にて6:30集合で
久しぶりの銀山平へ向かう。
駐車スペースはトンネルを出てすぐの道路脇しかないが
すでに数台の車が停まっていて2組のパーティが登ってゆく
姿を最初の尾根道に見つけた。

小生はスパイク長靴にカンジキはお守り、
S氏は長靴にスノーシュー、S太郎氏は登山靴にカンジキお守り
mbaba氏は登山靴にワカンのお守り。
昨日降った雪がザラメ雪の上に程よく積もって、さらに昨日の
大人数による踏み固められたトレースが快適である。
出発時に羽織ったウィンド・ブレイカーはすぐに暑くなって脱ぐ、
零度近い気温も急斜面の歩行で汗ばむほど体が温まる。


急登を終えると目の前に駒ケ岳が迫る

小一時間で急斜面を登り終えて水平歩行へ
たおやかな日向倉に2組のグループが登り切ったのが遠目に見え
我々も駒ケ岳や荒沢岳を愛でながらマイオぺースで歩いた。
気になるほどの風もなく、それほど気温も上昇していないので
長袖インナーに半袖のミドルレイヤだけで寒くも暑くもない。
心配された最後の急斜面もブッシュは出ていないしクラックも無い
綺麗に踏み固められたトレースを辿るだけの楽ちん歩行。
あっけなく2時間弱で山頂部に到着してしまう。

最後の急斜面を登る我らがパーティ

大パノラマ

お昼には早いななどと云いながらもmbaba氏がスコップを組み立てて
風よけのブロックを積み、各自がストーブで湯を沸かしたり
ビールなどを飲んだりして寛ぐ。
そして〆はやはりS氏の珈琲で、それを飲んでしまうと
やることが無くなって下山の準備を始めてしまった。
mbaba氏はもっとゆっくりしたがっていたが夕方に町内の総会が
控ている小生はなんとなく気がそぞろ。
(皆さんを急がせてしまって申し訳ない)

振り返ると日向倉が

今日は誰も登ってこないね、などと云っていたら
続々と後続部隊が到着しだしたので良かったのかもしれない。
下りはやや緩くなり始めた雪を踏みしめながらガシガシと下って
一本手前の尾根から下るS氏と言い出しっぺのS太郎氏と別れ
小生とmbaba氏は登りと同じところを滑るように駆け下りた。
あまりに短時間の雪上遊びに午後の時間がたっぷりあったが
気温が上昇した下界の街を目指してトンネルをくぐり抜けた。
皆さんご同行ありがとうございました。

GPSロガーを久しぶりに使う

漸く大力山詣で

昨日までの晴れた日は「樵生活」が続いたり
雑事に追われて見逃してきたが、自由な時間が取れる日常に戻り
漸く晴れた日になったので「大力山」詣でをしたわけだが
さすがに7:30では車は停まっていない。
秋葉神社まではほとんど雪が消えているし
プラ階段の上までは夏道を辿りながら歩ける。

5合目からは薄っすらと降雪の名残や霜が降りた形跡がみられて
それなりに堅い残雪の上を安心して歩けるので
カンジキを持参したのは用心しすぎかな。
下の舟窪も尾根コースが完全に露出しているし
もう数日したら上の舟窪も夏道を歩けるようになるかもしれない。

家を出るときは太陽が姿を見せていたのに
会津方面の県境に青空が見えるものの魚沼の里には
厚い雲が広がってきた。(けっこう予報は当たる・・・)
休憩舎では熱い日本茶を飲んで写真を数枚撮っただけで
早々に下山の準備、途中で一人で登ってきたS太郎さんと出会う。
明日の「日向倉」のお誘いやら、情報交換して別れると
登り口付近でトレラン姿のO平氏に出会う。
今日は知り合いとしか会わないなと思いながら
本日の「大力山詣で」を終えた。

陽が当たっている八海山

駒の山頂には雲が漂い始めた

中の岳は相変わらず真っ白だ

巻機方面

苗場山かな

暑さ寒さも・・・

春のお彼岸を迎えた魚沼の里であるが
例年ならばまだ雪壁が至る所に見られる風景なのに
今年は雪解けが早くて「フキノトウ」や「アサヅキ」が
畑の隅に頭を擡げてきている。

刻んで味噌和えにして日本酒のアテに

週末から3連休でどこかの山にでも出かけようと思っていたのに
昨日も今日も細かい雨が降っていて出かける気持ちが萎えた。
そんな日は読書か料理か・・・
読書は暗くなってからと思い、溜めておいた「文旦」の皮を使った
お菓子を2品作ることにして昨日から下ごしらえを始めた。
「文旦」は数年前に四国を旅した時に購入してから
すっかりファンになって3月に入るとお取り寄せをしている。
ジューシーな果肉はもちろんだが、その皮を使った「お菓子」が
なかなか旨くて年に1,2度作っている。

この黄色の肉厚皮が良い味わいが出る

初めはゴデバの「オレンジ・ピール」を食べて以来
柑橘類の皮からいろんなものを作ってみようと思った。
若い時に「オレンジ・マーマレード」を作ったけれども
紅茶を飲む習慣から離れ、パン食もしなくなって作らなくなった。
四国への旅の途中で岡山に住む友人を訪問した折に
「鬼柚子」を使った「柚子の砂糖煮」を食べさせてもらい
その深い味わいに再び「柑橘類の皮」への愛が芽生えた。

皮の白い部分をそぎ落として真水に24時間さらして
数回湯でこぼしてから砂糖だけで煮詰めてゆくだけだが
「苦味」と柑橘類の「酸味」も残す煮詰め方がけっこう難しい。
皮の半分は「砂糖煮」に残りは半生で干し上げて「ピ-ル」を作るのだが
ピールをチョコレートでコーティングするのは今年はまだしていない。

皮がねっとりと柔らかな感触の砂糖煮

ピール(皮を細く切って半生状態、下は昨年のチョコ・コーティングもの)

うーんこれが春の到来だ!!

ガスが湧かない放射冷却の朝、
久しぶりに朝日が差し込む「八海山」の姿が
クッキリとテラスから見えた。

漸く山頂付近に朝日が差し込んだ


また少し陽があたる

少し望遠で

昨日のうちに「須原スキー場」でスキーをすることを
決めていたので気分が高揚している。
次の3連休でクローズするらしいし、
毎年3回は須原で滑ることにしているからぎりぎりセーフ。

BCクロカンの練習をするつもりで高原の緩斜面で
滑ってみたが塩を撒いた斜面はガリガリで
ほとんどへっぴり腰のボーゲンスタイル。
2時間であきらめてアルペンスキーに履き替えると
フム、やはり長い間滑っていたスタイルがぴったりくる。

須原スキー場から守門岳

クロカン(テレマーク滑走)のハードルは高い・・・

樵仕事そのⅡ

昨年に頼まれていた欅(ケヤキ)の伐採を
昨日にO先輩と一緒に行った。
作業は専ら先輩が先導してやってくれたので凄く楽な仕事だった。
そのまま倒すと隣接する家の屋根に枝が当たりそうなので
梯子をかけて張り出した枝を落とす作業は先輩が安全ベルトで
木の本体にビレイをとって小型のチェーンソーで落として行く。
見ているとけっこうアクロバティックでハラハラするが
「お見事!!」と掛け声をかけたくなるほど巧い。

5本の木のうち2本は小生が切って残りは先輩が倒す。
枝の部分も素性が良さそうなものは十分に薪材として使えるので
太いものは残して、細かいものは雑木林に捨てる。
(近くに捨てる場所があるのはすごく楽だ)
半日ほどで、ある程度の作業を終えて
今日は一人でコロ造りに出かけた。

このところケヤキが多い

チェーンソーは3台持参して用途別に使いこなすわけだが、
大型のチェーンソーは久しぶりに動かしたけれども
さすがにハスクの名機だけあって安定した切れ味であった。
3台あるスチールの小型機も順番に使ってあげないと
機嫌を悪くするので大いにエンジンの回転数を上げて
ブンブンと使ってあげた。
後はもう少し雪解けが進んだら運び出す予定、
今シーズンの薪つくりは例年よりも早く進んでいる。

この現場で1,2ケ月分の薪になるか・・・

雪解けが早い大力山

天気予報が快方に向かう予定が
6時には風花が舞う現実にやや躊躇したが
厚い雲の間から青空が見えていたので
肌寒いなかを登山口に向かう。
7:30だからか、まだ1台も車が居ない、
久しぶりに登山口には十二神社の儀式の跡(ロウソクの灯りとお供え)
が残っていた、山の神も活動時期か。

所々土が露出した中を未明に降った雪が木々の枝に
白い花を咲かせている。

淡雪が枝を包んでいた


やはり体を動かすと体が温まり帽子を脱いで手ぬぐいに、
わずかに痕跡を残してある踏み跡を辿って歩くも
幾度か踏み抜いて融雪が進んでいることを実感する。
珍しく今冬に尾根伝いに付いた冬道も今日を境に
雪が崩落して沢筋の夏道を歩くしかないかなと思う。

せっかく咲いたのに寒そうだな・・・


先日、最初に咲くのを見つけたマンサクの木


最後の木製階段がある急坂は融雪が進んで
階段が露出していた。
休憩舎までの緩斜面には雪を纏った「マンサク」の花が
寒そうに震えていたのが印象的である。
汗で濡れたシャツを着替えて珈琲を頂き
10時に所用があるS氏の時間に間に合うように
ズボズボの雪道を駆け下った。

だいぶ蕾が膨らんだタムシバ


下山を急ぐ友

不安定な天気

汗ばむような晴天が続いたと思ったら今日は午後から霙が降っている。
例年の天気ならば全く納得の天気なのだが
雪解けが進んでいる状況でこの天気が続くと滅入ってしまう。
1週間ほど前から「伐採シーズン」が始まって
杉の木やクルミなどの伐採が目白押し。

伐採前の5本の杉(大木)


2時間後には倒した杉を丸太に

残雪があるうちに倒して運びだすのが楽なので
今シーズンのような小雪の場合は雪解けのスピードと競争するように
幾つかの現場をこなして行かねばならない。
杉はプロが倒してその枝葉の処理を手伝うのが役目で
単調でけっこう大変な作業だから一人ですると飽きてくるし
雨模様のなかではするときは山を歩いているのと同じくらい
気分がすぐれない。
熊手を使った最後の清掃作業は好天の日に先送りして
早々に撤退して濡れた衣服を洗濯・・・

これを綺麗に片付けるのは大変・・・

広葉樹の伐採と運びだしは斜面であったことや枝葉の処理がないぶん
気持ちが楽で軽トラ1台分の作業は今朝の小雨のなか終了した。
予定ではあと一現場あるので早く晴天の日が続くことを祈っている。

須原スキー行

横浜に住むN島氏に仲間を大勢連れて来るからと
スキーと花火を見ながらの宴会参加に誘われる。
総勢8名でそのうち7名はすでに会ったことのある
男女でそこに一人の新顔が加わっていた。

高原リフトでパチリ

珍しく朝からリフト券を買って果敢にアルペンスキーに挑戦、
お昼もスキー場で摂るほどの入れ込み方である。
相変わらず古いスキーで滑ってみたが
まあまあの調子でXCスキーの練習に比べたら
経験の差がこれほど現れるとは驚く。
あまりの好天で雪質が悪くなってグショグショ雪なので
2時前には引き上げて温泉と宴会の準備に費やした。

トマト鍋とキムチ鍋の多重攻撃で
ビールのグラスが盛んに傾けられて
何時もの数倍は飲んだだろうか、
最後はワインを一人で飲み始めた次第・・・・
久しぶりに若者たち(まあ全員30代以上ですが)と
飲み、語り楽しい時間を過ごさせてもらった。
感謝!!VIVA・Ski

久しぶりの早朝・除雪作業

昨日から降り続いている雪が止まずに
早朝の4時に通学路の除雪をする小型フライヤーが轟音を立て
200mほどの距離の狭い道路を通過した。
何時もよりも朝刊の配達が遅れていたが、
薪ストーブの熾火を掻き起して2,3本の薪を入れて
暫く待っていたら漸く階段を登ってくる音が・・・
再び布団の中に入って朝刊を20分ほど読んでから
着替えて極寒の表に出た。

20cmほど積もった階段と自宅前のスペースの
除雪作業をこの時間帯に行うのは何年ぶりか・・・
在宅勤務時代を含めて早朝に車を出す必要がないから
この数年は朝食後に除雪作業をしていたわけで、
今日はなぜか今季最後の(恐らく)除雪になるだろうから
早朝除雪を試みたわけである。

気温はマイナス2,3度くらいかな
この時期にしてはけっこう冷え込んだ朝である。
消費が少ない「消雪パイプ」からは勢いよく水が出てるし
水路の水もそこそこ流れているから作業は10分ほどで終わった。
毎年、このくらいの降雪であれば楽である。
食後にはテラスから水路に向かって雪を落として終われば
本格的な春がそこまで来ているのを迎えたいと思う。