月別アーカイブ: 2017年10月

久しぶりの大力山

陸奥遠征が続いて里山詣でをしていなかったので
天気がさほど良くなかったが「大力山」に出かけた。
一応、「ナメコ」などが出ているかなと
微かな期待も含んでレジ袋も持参。

すでに駐車スペースに1台、境内に2台の車が停まっている。
未明に降った雨のせいか山全体がしっとりと潤っているが
菌類にとっては良い環境かな?
まだ紅葉が進んでいないが、だいぶ色付き始めているし
今の時期に実を付けた草木が目立つ。

この時期は「ツルリンドウ」の赤い実が目立つ

この時期は「ツルリンドウ」の赤い実が目立つ

花の先から実が飛び出してる

花の先から実が飛び出してる

ガマズミ

ガマズミ

やぶこうじ

やぶこうじ

ナツハゼ

ナツハゼ

休憩舎には人影はなく、クロハゲあたりまで足を延ばしたのかと
思いながらノート記帳と水を一口、早々に下山に取り掛かる。
途中でR太郎氏と出会い情報交換、
さらに単独の青年と7合目の標柱付近でクロス。
土曜日とはいえ天気がイマイチのせいか訪問者は少ない。

クリタケ

クリタケ

育ちすぎのナメコ

育ちすぎのナメコ

ハイイロナメアシタケ

ハイイロナメアシタケ

再びの陸奥旅(3)

山奥にある工事現場まで知り合いを送り届け
今年の工事終了後に魚沼に戻ったらまた会う約束をし、
別れてから山をかなり下って漸く舗装道路に出た。
「葛巻町」から海辺の「久慈市」までは
一度「平庭高原」までやや登り返してから一気に
標高を1000mも下降することになる。
途中の白樺というかダケカンバというか
天然林の中をどんどんと下り始める。
途中にあった「山形町」は炭焼きが有名らしく
至る所に「炭」が売っている
小生も5kパックの「黒炭」を買ったが
価格はかなり安い、さて品質は・・・・

白樺(ダケカンバ)の林が続くワインディングロード

白樺(ダケカンバ)の林が続くワインディングロード

「久慈」では港までは行かずに南下する、
なぜなら本日の行程は長い為である。
昔から「三陸リアス式海岸」が見たかったが
訪問機会がないまま「東日本大震災」があり、
漸く三陸の海沿いを走ることになったわけだ。
本日の走行距離は長く、距離もさることながら
道路状況が全く予測不可能なのでまずは走る。
漸く海が見えたあたりで合掌して
津波で亡くなった人達を悼んだ。
出発時点では当日の宿泊地は決めておらず、
とりあえず目標は「気仙沼」にしておいた。

海沿いの道路は寸断しており、復興された道路は
カーナビには現れない。
土砂を満載したダンプが走行する「震災復興道路」を
ひたすらに南下し、「陸中野田」を過ぎたあたりの海岸端に
出来たばかりの「道の駅」で「茹で蛸」、「ホヤの塩辛」、「塩」を買う。
少しでも被災地で何かを買う事ぐらいしか
今の自分にはできないし、三陸の海産物には興味があった。
なにしろ「ホヤ」を食べるのが今回の目的のひとつでもあり
できれば「ウニ」も欲しかったが、どちらも旬を過ぎていたらしく
「ホヤ」だけは塩辛と別途に「味付け」した物を
今宵の晩酌のアテに購入した。

ここで海産物購入

ここで海産物購入

「宮古」「釜石」あたりも復興道路から見えるのは
「大防潮堤」ばかりで海が見えるのは
次の街に向かう街道が尾根を越える高台だけ。
至る所に「津波」のツメ跡が残っていて
道路には「津波」が来た時の高さが記されていた。
「吉里吉里」駅の看板を見た時の
昔読んだ小説の文言を思い出したり、
震災当時にニュースに登場した地区の名前に
胸が傷む思いで通過してゆく。

海抜表示

海抜表示

防潮堤

防潮堤

津波到達の記録

津波到達の記録

標高が下がると津波到達地点になった

標高が下がると津波到達地点になった

夕方が近付く頃に今宵の宿を探すべくスマホで検索、
なんとか「気仙沼」にあるビジネスホテルが取れた。
チェックインは夕暮れが迫った薄暗い頃で、
スーパーのレジ袋に食料や飲み物を満杯にした
作業着姿の連泊客が沢山吸い込まれてゆくのと同じだった。
宿は如何にも復興工事関係の人達用に急遽建てられた
宿舎タイプの格安宿であるが小生には充分である。
早速バスタブに湯を溜め乍ら晩酌の用意、
買ってきた海の幸がテーブルに並んで、
ビールと日本酒の一人宴会が始まった。

翌朝はお土産購入のために「魚市場」へ向かう
8:30開場の市場には飲食店の経営者らしき人や
主婦の姿などが見受けられる。
魚だけでなく野菜などもかなりの種類が置いてあった。
見事な「さんま」もあったがクーラーBOX容量を
考えて「牡蠣」だけ買ってを帰路に着いた。
「古川」まではひたすら内陸に向かって走り、
「古川」から「尾花沢」までは何時もの「鳴子温泉」を
通らずに「銀山温泉」の入口を通過するR347経由で
山形県入りしてさらに南下、
一部高速道路を利用してから米沢までなんとか到着、
ここで日本海側の「坂町」に抜けるコースを諦めた。
恐らく高速を使ってもプラス3時間はオーバーしそうだ。
やはり恒例の「喜多方」に抜けて「会津坂下」「只見」という
ゴールデンコースのほうが時間が早いと思いコース変更。
ひたすらR252を走ってなんとか晩酌の時間までに
魚沼の里に到着した。
本日の走った距離が600kを越えたが8時間というロングラン、
さすがに疲れた。
晩酌後は早めに沈殿。

  

再びの陸奥旅(2)

魚沼から岩手の「葛巻町」に出稼ぎ中の知り合いから
事前に連絡のあった宿舎は町はずれの
廃校になった小学校のグランドに建っていて
「高速・八戸道」を一戸で降りて
R4を少し盛岡方面に戻ってから狭い渓谷沿いの道路を
30分ほど走らねばならない
携帯電話の電波を時々喪失するほどの奥深い町だ。

そして約束のお昼を少々過ぎていたが
漸くプレハブの現場事務所に併設された作業員宿舎到着。
彼は本日は休暇をとっており、これから町内一周の案内をするという。
(町の面積は広くそのほとんどが山林・牧草地)
人口6千人、牛の数は1万頭という「酪農」と「山ぶどうワイン」
が町のシンボルというロケーションだから
至る所が牧草地だったり放牧場、そして「山ぶどう」が取れるほどの
濃い自然林が広がっている。

レストランの前にある牧草地で草を食む乳牛

レストランの前にある牧草地で草を食む乳牛

山の尾根には風力発電の プロペラが回っている

山の尾根には風力発電の
プロペラが回っている

遠くには彼の現場である 新しい風力発電装置が

遠くには彼の現場である
新しい風力発電装置が

当日の町内走行距離は100K近く、
山裾から山頂付近にあるレストランまでが遠い。
そこで遅い昼食を摂り、名物のソフトクリームを食べる、
店内の客は我らだけでストーブに火が入れてある。
(平日だし、もうすぐ冬季閉鎖近い店だ)
そして山から山へ牧場用の林道や町道を走りまくる。
山ブドウのツルを見つけては停まって採ったり
ダケカンバが林立するスカイラインを疾走する。
その夜は町に1軒しかない宿泊施設に宿をとってあり
到着してから大風呂でゆっくりと温まった後に大宴会。

町の唯一の宿泊施設 かなり優雅な部屋だった

町の唯一の宿泊施設
かなり優雅な部屋だった

この山ぶどうでワイン?

この山ぶどうでワイン?

翌日は彼が仕事なのだが、早朝に現場のリーダーから
電話があって作業車両が林道を走るので
現場到着はゆっくりで良いとのことで
朝食をゆっくりと食べた後に
宿舎まで送って彼が作業服に着替えた後に
現場まで小生が送ってゆくことになった。

再びの陸奥旅(1)

八幡平に住む姉夫婦から造園作業ヘルプの電話があり
力仕事のお手伝いに岩手まで出かけた。
数年前までは庭に作った「薔薇園」を自らの手で
維持管理していたのだが義兄が90齢を越えた頃から
規模を縮小したり、シルバー人材センターに頼んだり
していたのだった。
しかし今年は身内の小生に頼んだわけである。

昨年も今年も山登りで近くまで行っていながら
立ち寄ることもしなかった事もあったので
今回は庭師作業お手伝い+表敬訪問となった。
義兄は岩手山の溶岩土の劣悪の土地に
用土を加えて芝生の養生やバラの苗を植えての
造園作業に20数年の余暇のほとんどを費やしたほどの薔薇好き。

まだ咲いている薔薇1

まだ咲いている薔薇1

バラその2

バラその2

その3

その3

その4

その4

その5

その5

おまけ

おまけ

冬前に薔薇の根元に穴を掘って大量の肥料を入れる作業で
2日ほどの予定だったが1日ほどで終わった。
自前の剣先スコップ、長靴、オーバーオール作業服持参の
張り切った作業だったが、思ったより楽勝、
朝夕は蛇口を捻れば温泉が湯船に注がれる
温泉付き別荘地にある生活環境で
晩酌と3食付きのお大尽作業者であった。

近くにある松川渓谷の紅葉1

近くにある松川渓谷の紅葉1

バックの山は岩手山

バックの山は岩手山

八幡平温泉郷方面

八幡平温泉郷方面

さて八幡平の滞在を終えてからは同じ岩手県の近く(葛巻町)に
出稼ぎ中の知り合いと久しぶりに酒でも飲もうかと
計画してあったこともあって、
2日間の滞在後に「もう帰るの?」と
義兄の寂しそうな顔を振り返りながら
「また来春の山スキーシーズンに来ます」と約束し
すぐ近くにある「八幡平」ICから「一戸」に向かって
高速を走った。

陸奥温泉旅ー錦秋の磐梯吾妻スカイライン(その2)

夕べはあまりの暑さに浴衣のまま布団を掛けずに
寝込んでしまったものの不思議と風邪などはひかなかった。
宿全体が温泉の暖かさで温んでいるような感じ、
朝の5時には眼が覚めてしまい朝風呂へ・・・
なんとも贅沢な温泉三昧、ゆっくりと朝食を頂いてから
吾妻スカイラインの途中にある「浄土平」で
軽く歩く予定にしていたのでザックを整える。

道路沿い

道路沿い

「新野地温泉」には2軒の宿、少し離れた所には良く利用した
「赤湯温泉」、スカイラインの入口付近には「鷲倉温泉」など
下界の土湯温泉郷も含めて沢山の温泉が点在する。
そんな宿を通り過ぎて左手には裏磐梯に続く道路を捨て
ひたすらに見事な紅葉が車窓を流れる様に歓声を上げ乍ら
「浄土平」の手前ににある無料の駐車場に到着。
ここから車道の脇を少し歩いてすぐに木道が設置された
湿原を通り過ぎてから「ビジターセンター」でこれから
登る予定の「吾妻小富士」の外輪山一周の時間などを確認する。

この黄色はダケカンバ?

この黄色はダケカンバ?

吾妻小富士

吾妻小富士

ハイマツの緑と紅葉のバランスがいいな

ハイマツの緑と紅葉のバランスがいいな

スカイラインは紅葉街道

スカイラインは紅葉街道

「吾妻小富士」の外輪山までは荒れた階段状の登山道を15分ほど登ったが
想像以上の強風で体が浮きそうなので外輪山一周は諦めた。
再び駐車場に戻る頃には霧雨が小雨に変わってきたので
良いタイミングで戻れた事を感謝して一路2泊目の「滑川温泉」へ向かう。
途中で不動川に架かる橋の駐車場あたりであまりの見事な紅葉に車を停めて
しばしの撮影タイム。
やがて標高を下げて「高湯温泉街」を横目に
「タマゴ湯」や「吾妻屋」など以前に泊まった話などしながら
フルーツラインを米沢方面に向かう。
途中の駐車スペースでパンと果物で軽く食事、
本当は椅子とテーブルがあればもっと良かったのだが
公園も道の駅もなかった、事前調査不足を反省。
立ったままの飲食でゴメンなさい。

不動川に架かる橋と見事な紅葉

不動川に架かる橋と見事な紅葉

凄いのため息

凄いのため息

栗子スキー場の手前を左折すると急に風景が変わって
車がすれ違いすることすら困難な細い道路になった。
「峠」駅への分岐を過ぎるとそこは
またまた急峻な林道のような様相でグイグイと高度を上げる。
何台かすれ違いする車と対面したが運よくバックをあまりしないで
スライドすることができた。
しかし広葉樹のトンネルが両側から迫ってきて
「キノコ」が一杯ありそうだなどと口にしていたら
皆からもっと運転に集中するよう注意される。

いい加減、林道走りが飽きたころに漸く「滑川温泉」と
これから日帰り温泉で向かう「姥湯温泉」の分岐を通過、
さらに急なヘアピンカーブを通過して奥へと走り続ける。
この区間は片側が渓谷に切れ込んでいて実に危うい、
なんとか行き止まりの駐車場に着いた時はほっとした。
懐かしい「姥湯温泉」の訪問であるが、
昔ぐるりと散策した登山道の入口を通過しつつ
かなり新しくなった温泉宿で露天風呂の料金を払う。

姥湯入口

姥湯入口

これこそ秘湯

これこそ秘湯

露天風呂は混浴が1つと女性専用が1つあるのみ
渓谷を挟んだ対岸側から引かれた源泉が一度湯溜まりに集められ
露天と内湯に引かれているようだ。
やや青みがかった乳白色の湯に浸りながら紅葉を見る
至極の贅沢にしばし無言の兄と小生。
外来の露天風呂利用が時間制約もある為、
早々に退出して宿泊予定の「滑川温泉・福島屋」に戻る事に、
帰りの林道では3台ほどの車とすれ違ったが
こちらのほうが早く気が付いてやや広い道路端で
停まってスライドできたからラッキーだった。

懐かしい渓谷沿いの露天風呂

懐かしい渓谷沿いの露天風呂

「滑川温泉」は今回で2回目、20年ぶりくらいか
外観はさほど変わっていないが宿泊用の部屋がリニユーアルされたとか
(以前は自炊棟に泊まったような気がする)
すでに朝から温泉三昧の為に内風呂にさっと入った後に
夕食前の宴会はすぐにスタートする。
この宿は全室部屋食らしく各部屋にお膳が運ばれてくるので
2時間の食事時間中に持ち込んだワインなども飲みながら
実にゆっくりと会話と美味しい料理を楽しんだ。

夕べは布団に足を入れて湯たんぽに驚き、
翌朝、この夏にも使った旨の説明を受けてさらに驚く。
もちろん宿にはクーラーは無く、ストーブが常設<?>
ゆっくりと朝食を頂き、霧雨が纏わりつくなか
名残惜しいものの下界への下降が始まった。
途中に「まぼろしの峠駅」(今は東北新幹線の駅が併設)に立ち寄る
前回は旧い駅舎だったし、峠の茶屋も小さかった。(残っていたけど)
兄の令夫人が「力餅」を買ったので途中で賞味、
十割蕎麦が食べたかったので最初に見つけたJA直営店で
小生は「ぶっかけ」皆は暖かなソバ、冷たい「ぶっかけ」に軍配。
郡山で兄夫婦と別れ夕闇の迫る魚沼に到着したが
公園の紅葉がようやく始まりかけた。

峠の茶屋(力餅)

峠の茶屋(力餅)

陸奥温泉旅ー錦秋の磐梯吾妻スカイライン(その1)

兄夫妻との温泉旅が漸く実現した。
現役リタイア後は上京機会が減って
柏に住む兄宅での宴会もすっかり回数が少なくなった。
そんな折に「温泉でゆっくり飲む」と云う話が纏り
場所の選定と予約、アテンドを任されたわけだ。

まずは温泉の条件は「天然・掛け流し」そして
小生の拘りである「白濁・硫黄泉」が最低条件、
まず1泊目は「智恵子抄」で有名になった
「安達太良山」の麓にある「土湯温泉」にした。
30年ほど前に数回泊まったまま素通りしていた
「新野地温泉・相模屋旅館」は日本秘湯の宿でもある。
露天風呂がお気に入りだったがはたして・・・

恒例のR252で只見町を経由して会津坂下にてR49に合流、
暫く走ってから「磐越道」に乗って兄夫婦をピックアップすべく
「郡山駅」に向かう。
なぜか夏を思わせるほどの気温が街中を覆っていたが
標高を上げて「岳温泉」から「安達太良山」に向かってゆくに
したがってガスが漂いと風が強まった。
宿までの最後の2,3Kはまさに「紅葉街道」と云っても良い程の
広葉樹が燃え上がるように道路の脇に迫っていた。

チェックイン後は早速、目的の「露天風呂」へ
昔とかなりオメージは変わっていたものの
源泉から湯煙がモウモウと吹き上がる脇にある
露天風呂は野趣溢れる佇まいで迎えてくれた。

目隠し・風よけ(?)の 疎木が張られていた

目隠し・風よけ(?)の
疎木が張られていた

すごい湯煙

すごい湯煙

内湯もなかなか

内湯もなかなか

ひと風呂浴びた後は早速第1回目の宴会が始まり
ビールや日本酒、泡盛と2時間ほど飲んでから
夕食前に再び温泉に浸かる。
夕食は別の和室に用意されたお膳仕立てで頂く。
温泉バンザイ!!

大力山登山道整備

前回は1パック(6ケ入り)を担ぎあげての作業だったが
もう少し工事区間を伸ばしたいとの設計・工事担当の
S氏の考えで7日(土)の午後に大力山へ。

先日は旧い登山靴を履いての作業だったが
粘土質の登山道で滑って難儀をしたので今回は「スパイク長靴」、
4個入りのパックを背負子に括り付けて工事場所まで登って
素早く4段の設置工事を終える。

施工前

施工前

aDSC_3501

午後に登り出すのは珍しいのだが
さすがに誰も登ってこない。
恒例の珈琲を1杯飲んでから下る。
遠くの方でチェーンソーの音が聞こえて
周回コースの整備でもしていいるのかと思ったりする。

キノコの様子をチェックしたが
姿は見えない・・・ナメコシーズンまではまだ早い
とりあえず予定していた今期の工事を終えて満足。
翌日はS氏を含めて3人の仲間が「丹後山」に出かけるが
小生は陸奥温泉旅。

秋の足音は確実に

昨日の朝はかなり冷え込んだ。
バイクで近所の「キノコ畑」へ出かけた折に
「駒ケ岳」を見上げたら山頂付近が薄っすらと冠雪、
どおりで寒いわけだ。
バイクのハンドルを握る手が冷たい・・・

やや大きく育ちすぎ

やや大きく育ちすぎ

「アマンダレ」は2箇所で大きくなって、
やや崩れそうなものを採取。
帰りにはリンドウ、アケビ、ムラサキシキブも手折り
部屋には秋の風情が飾られる。
なぜか紫系だな・・・

里山にもリンドウが咲く

里山にもリンドウが咲く

子供の頃は良く採って食べた

子供の頃は良く採って食べた

野生のムラサキシキブ

野生のムラサキシキブ

そろそろ冬ごもりの準備か・・・
毎年の事とはいえ季節の移ろいが早く感じる。

大力山・登山道整備、翌日は「あまんだれ」(早生)ビンゴ

秋晴れの中、充実した2日間を過ごした。
気になっていた「大力山」のプラ階段の入口付近、
粘土質の滑りやすい部分が露出してきたので
業者からプラ階段を取り寄せて工事を行った。

10時から通院の予約があるというS氏の予定に合わせて
雨上がりのやや湿った空気が漂う7時に出発して
6個パックのプラ階段材料を背負子で担ぎあげ、
とりあえず工事現場にデポして山頂に向かう。

休憩舎には先行していた2名の女性が休んでいて
これからクロハゲ方面へ向かうとの事、
我らは取り急ぎ恒例の珈琲を飲んでから急いで下り
プラ階段の下部で工事を行う。
持参した6個ではやや不足していたが
今回は時間の制約もあるので良しとした。

施工前

施工前

施工中

施工中

施工後

施工後

翌、日曜日も晴れる予報が出ていたので
例年「あまんだれ」探しに出かける「下権現」へ
登る約束をS氏としておいて8時に出発する。
戸隠神社口にはすでに2台の車が・・
1台目の持ち主はすでに出発済で2台目の主は
出発準備中、我らはそそくさと準備を整えて先に出発した。

合目の標柱が新しくなったようで
黒地に白の真新しい文字がフレッシュだ。
5合目で給水タイム、気温が上昇し始めてすでに
シャツは汗でびっしょりになっている。
「弥三郎清水」はほとんど水はなく水筒への給水をあきらめて
8、9合目の急登へと向かう。
目標とした90分の時間はぎりぎりセーフ、
珈琲を飲み視界が広がる360度の景観を楽しんだ後に
中越経由で下山を始める。

看板も新しくなった

看板も新しくなった

守門岳方面

守門岳方面

ハナコ山方面

ハナコ山方面

S氏とは「マイタケ」採取の最強コンビ
すでに「キノコ眼」になって登山道から見える範囲に
強い眼力を注ぎながら歩く。
最初はブナの割れ目に腐り始めた個体を発見し
「もう遅いのかな・・・」などと諦めの言葉を発していたが
2、3フ後には倒木の周辺に広がるアマンダレの群落を発見。
かつて経験のないほどの大型の「ナラタケモドキ」だ。
その後も数か所で採取を行って結局レジ袋に3つほどの
大量の「あまんだれ」を「ゲットする。

直径10cmの大型

直径10cmの大型

良い型のものが密集

良い型のものが密集

見るからに美味そう

見るからに美味そう

まさにナラタケかな

まさにナラタケかな

帰宅後に大鍋に湯を沸かして石突を取ったものを
ほおりこんでゆく。
「あまんだれ」はなぜか湯がくと軸が黒くなり
全体に硬さがでてくるのが不思議だ。
下ごしらえを終えたなかから1、2食分の量を仕分けて
「けんちん汁」を作って日本酒のアテになった。
さてあと2箇所あるポイントの採取訪問はどうするか・・・・