漸く晴れた日が続いたので大力山周回へ

マイナス6度の朝は雪解けの水たまりが凍っている。
所謂ブラックアイスバーンが玄関先に広がっていて
車庫のシャッターを開けるときに滑りそうで怖いが
ヨチヨチ歩きで車に滑り込む。

今回も8時には駐車スペースへ、
前を走っていたレガシイも同じところに停まって
単独行の男性が用意を始めた。
今回は登山靴にスノーシューを履いて周回をしようと
思っていたので靴を履き替えたりして出発に手間取っている間に
その男性は出発して行った。

薄手のシャツ2枚とフリース・ベストで歩き始めたが
やはり零下の朝といえばそれなりに寒く
特にグローブをしている手の指先がジンジンする。
上半身はすぐに温まって胸元を開けてベンチレーション
を意識して快調に歩き始めた。

下の舟窪あたりで単独男性に追いついて先行する。
昨日は相当の人数が歩いたのだろう、
スノーシューは不要で登山靴の下でビシビシと締った雪が
音を出してグリップも強い。
丁度50分ほどで休憩舎に着いた。

クロハゲに向かって先行する単独行男性

クロハゲに向かって先行する単独行男性

テルモスの日本茶を飲んでいる間に単独男性も到着、
「何時もこの中で珈琲飲んでる人だよね?」と聞かれたので
今日は平日なので相方も居ないし珈琲は省略ですと答える。
彼は「クロハゲ」まで行くつもりで早めに出発したらしい、
そそくさと分岐に向かって歩き始めたので小生も
久しぶりのスノーシューに足を入れて後を追った。

凍み渡り状態の尾根歩き

凍み渡り状態の尾根歩き

適宜に凍った雪面にスノーシューの爪が食い込み
ギシギシと乾いた音を立てている。
分岐付近で「クロハゲ」への尾根を歩き始めた
単独行の男性をカメラに納めて周回コースに向かって
緩い斜面を下り始めた。

尾根の先端に到着した男性

尾根の先端に到着した男性

快適な縦走路

快適な縦走路

この時期は尾根に近い藪から全層雪崩が起きる

この時期は尾根に近い藪から全層雪崩が起きる

このコースは一人旅することが多い、
ラッセルのこともあるし快適な「凍み渡り」状態の時もある。
もう少し暖かければ途中で珈琲を沸かしてのんびりするのも
良いのだが今日はやや急ぎ旅なので休憩なしで
最後の斜面を登り切って城山トンネルの上に向かって
下降体制に入った。
左の杉林に回り込むコースにトレースが出来ていたが
やや手前の斜面をトラバースしてなるべく緩めの
コースどりをしながら橋の手前の車道ポイントに出た。
駐車スペースには4台ほどの車が増えている、
良い天気だものなぁ・・・