春スキー三昧の日々

漸く「除雪作業」の苦行から解放され
晴れた日は残雪の山などを歩いていたが
先日、横浜に住む友人から須原スキー場のカーニバル
に出かけるのでご一緒しませんか?との誘いにのって
今期初めてのスキーを履いた。
この数年は残雪スキーからシーズンインとなるわけで
標高の高いクローズ前のスキー場を目指す。

さて須原スキー場では午前券を買って
2、3時間楽しんだのだが珍しくお尻をついて転んだ。
転ぶにしても大抵はコントロールできずに
前転することが多いのだけれどもこの数年、
ほとんど転ぶことは無かったわけで
(テレマークスキーの練習は別として)
お尻をついて転ぶということは
体力が落ちていることが明確になった。
さらには腰のあたりに違和感を覚えたことが
かなりショックである。

「逆療法」と思って平日の晴れ日に「八海山麓スキー場」に
須原の小屋に置いてあったN島君の板と幅広のロッカー板を
持参して滑り具合を確認しに行く。
N島君の板はかなり初期のカービングで
今の自分の板と変わりはなく、幅広ロッカーは確かに
安定感はあるが小回り回転に難があった。

平日とあって滑っているのは数人、まるで貸し切り状態。
4時間券を買ったのだが3時間ほどで引き上げる。
不思議と腰の違和感は治った。(バンザイ)
さて調子が出て来たので家人が留守をする日を狙って
遠出スキーをするつもりでゲレンデを探す。
候補はもちろん「温泉」と「大規模スキー場」が条件で
「野沢」「志賀」「蔵王」が頭に浮かんだのが
昨年行く予定だった「志賀高原」に決定。

日曜日の早朝に自宅を出て9時前には「志賀・丸池スキー場」の
駐車スペースに車を停めて準備に入った。
宿泊予定なので1日券を買ってリフト、ゴンドラを乗り継いで
まずは「寺子屋」の山頂まで行くとさすがに標高が高いせいか
前日に降った雪が薄っすらとゲレンデに積もっていた。
しかし気温が低い事と強風のせいで雪面は硬い。
最近の8割の人達はヘルメットを被っているのは
堅い圧雪状態のゲレンデでの転倒対応か・・・
まあ、見た感じでは中級以上の人達ばかりで転倒している人は
ほとんどいなかったしスノボ人口は10%くらいで
他のスキー場に比べたら危険リスクは低い。

目の前には北アルプスが

目の前には北アルプスが

一ノ瀬ファミリードゲレンデ

一ノ瀬ファミリーゲレンデ

一筆書きができるゲレンデを全て滑る予定で
「寺子屋」から「一ノ瀬」に向かって滑りながら移動
最奥の「焼額」まで行ってから南下しながら
気に入ったゲレンデでは数回滑ることにした。
15時には予約してある「志賀ハイランドホテル・アネックス」に
チェック・インして地下にある温泉で温まってから
1人宴会となった。

ハイランドホテルは一人でも泊めてくれる安価な部屋があるが
かなり古いホテルで昔懐かしいスチームの暖房方式で
稼働時にはそこから金属音がしてきてコックを捻ると
部屋がかなり温まってくる昔懐かしい優れもの。
浴衣一枚でビールがガンガン飲めるほどの快適さ、
翌日は天候が下降気味だし滑らずに帰宅予定なので
持参したワインまで開けてしまって沈殿。

朝食前と出発前に温泉に浸かって満喫して帰宅へ、
月曜日だというのに結構なスキー客が登ってくる。
標高を下げた湯田中にはほとんど積雪は無く
魚沼とのギャップに驚いてしまったが
栄村を過ぎたあたりからは里にも積雪が目立った。
飯山の道の駅で買った「林檎」と津南の「雪下ニンジン」を
土産に氷雨が降る魚沼の里に到着、
冷えきった家中を温めるのに3時間は薪ストーブを
ガンガンと燃やして彼岸前の寒の戻りに対応。