陸奥・湯煙スキー旅(網張温泉編)

こんなに雪が多いのに網張スキー場は4月1日でクローズ
まあスキーは諦めており温泉のみが目的である。
30年ほど前にまだこのあたりの唯一の宿が
「国民宿舎」と云われていた頃に
網張スキー場から「岩手山」を目指し
天候悪化で「松川温泉」にエスケープした思い出があるので
リベンジというか「思い出捜し」というか、そんな思いで予約した。
小生にしては珍しく2食付きのリゾートホテル宿泊。

田沢湖から岩手に向かう途中で見えた

田沢湖から岩手に向かう途中で見えた和賀岳方面

岩手の

岩手側から見た秋田駒ケ岳方面

岩手山の裾野に作られた沢山のスキー場

岩手山の裾野に作られた沢山のスキー場

田沢湖から網張は峠を一つ越えるだけで
秋田県から岩手県に入って「秋田駒ケ岳」も岩手側から
その姿がうかがえられるのだ。
下界にはほとんど雪が無いのだが「岩手山」を中心にした
標高の高いあたりはまだ豊富な残雪が山襞に張り付いていた。
左側には「雫石スキー場」その隣が「網張スキー場」そして
「岩手高原スノーパーク」と斜面にスキーコースの白いゲレンデが見受けられる。
車は標高を上げて「網張スキー場」のゲレンデ真下にある
「網張温泉」に到着した。

立派なツインの部屋でお1人様

立派なツインの部屋でお1人様

ツインの部屋に通されて久しぶりのリゾートホテルという
場違いの場所に来てしまったことに戸惑ってしまう。
まあ、早速だから温泉へ・・・
本日も朝から冷たい風が吹きつけて風花が舞う天候、
露天風呂に入っていても顔が冷たい。
西館の温泉は鉄分が多い泉質で次に入った東館の湯は
「松川温泉」と同じ白濁系の泉質だった。
夕食も朝食も窓側を向いた「お1人様」席
なんかリゾートホテルのぼっち食は寂しい、
こんな席でがぶがぶ酒を飲む気分でもないので
熱燗を1本のみで引き上げた。

露天風呂からは雫石スキー場方面が見える

露天風呂からは雫石スキー場方面が見える

こちらの温泉は泉質が硫黄泉

こちらの温泉は泉質が硫黄泉

朝から豪華な料理が・・・

朝から豪華な料理が・・・

宿を出た後は「岩手山」の麓をぐるりと回りこんで
姉夫婦が住む「東八幡平」へと向かう。
「陸奥・湯煙スキー行」の最終地点は「東八幡平」で
90歳を超えた義兄に会うことも目的の一つでもある。
到着するとすぐに2階にある湯船にお湯を張る音が、
そう、この温泉権付別荘地に建てられた家は「松川温泉」と
同じ泉質の湯が送られてきてまさに掛け流しの温泉が
自宅で楽しめるという最高の生活環境。
「陸奥・湯煙旅」の終点に相応しい温泉を楽しんだ。