季節の移ろいは光陰の如し

雪解けの速さも然ることながら
草木の成長も光陰の速度で移ろっている。
雨上がりの朝、イカリソウの花が気になって
「一本杉」に向かったのだが
1週間前の残雪はすっかり消え去っていた。

ブナの若木が眩い

ブナの若木が眩い

この地蔵さんも変わらない

この地蔵さんも変わらない

世代交代が進むブナ林

世代交代が進むブナ林

この地に移住した頃に見た勢いのある「ブナ林」も
老木は朽ちて倒れて次世代の若木が育っている
まさに人間世代の合わせ鏡だ。

開花を待つ蕾

開花を待つ蕾

相変わらず妖艶だ

相変わらず妖艶だ

白い花もなかなか

白い花もなかなか

カタクリの花は終わって結実しているし
タムシバの花もだらりと垂れ下がっている。
さて「イカリソウ」はまだ咲き始めのようだが
充分に眼を楽しまさせてくれた。

もうすぐ里山の樹木の葉を食い尽くす

もうすぐ里山の樹木の葉を食い尽くす

尾根道に出て気が付いたのだが
「オビカレハ」の幼虫が木々の枝に巣食って
盛んに活動している何とも気色の悪い光景を
観察しながら周回コースを降りて帰宅する。

この地球を取り巻く環境変化は
果たして神の仕業か、
はたまた人類という愚かな動物の為せる業か
この数年、気象をはじめとする環境変化に驚く。