月別アーカイブ: 2018年8月

須原ロッジ・3回目の塗装にチャレンジ

昨日の豪雨はすごかった。
その後急激に気温が降下して夜は羽毛布団のお世話に・・・

そして今日は窓から冷気が吹きこんできたし
青空も見えてきたので、この数日あまりの高温で
外仕事をする気力が萎えていたのだが
そろそろ体を動かさないと鈍ってしまう。

昨夕、拙宅を訪問した大工が
「そりゃ、3回塗れば紫外線対策には良いでしょう」
という意見だったので塗料も余っているし
足場も今月一杯は設置したままとのことだったので
須原に向かう事にする。

車の窓を開けて走っていたら寒いほど、
作業も涼しい中で行ったら実に快適・・・
3時間ほどで2面の塗装を終えた。
心なしか壁面の色合いが落ち着いてきた感じ。

2回目塗った後の壁面

2回目塗った後の壁面

同じ面の3回塗りの後

同じ面の3回塗りの後

3回塗りの後の西側の壁面

3回塗りの後の西側の壁面

作業が終わる頃に突然雨が降って来た。
元々、小出を出るときは青空でも
須原に来た時には守門岳方面から
黒い雲が湧いてきていたので
覚悟はしていたが丁度作業終了間際で助かった。
足場が取れて全体像が見られる時に新装なった
須原の小屋の真新しい壁面がどんな風に見えるか楽みしである。

須原改修工事、追加作業

足場が今月中設置したままとの情報で
どうしても気になっていた煙突の補修を考えた。
大工の提案で煙突全体をチェーン等で梁に吊り上げたが
今まで外壁に固定していた自在金具が腐食して
屋根に煙突が接触している。

屋根に接触している煙突

屋根に接触している煙突

この数年、雪下ろしで屋根に上がると煙突に
屋根の雪が凭れ掛かっているのが気になっていたが
何しろ屋根の先端で一番近寄りがたい部分だから
見て見ぬふりをしていたが今回、決断した次第。

これを購入

これを購入

一般の煙突に比べると「薪ストーブ」の煙突はφ200の
大口径のものなのて一般のホームセンターでは扱っていない。
口径を測ったり、レグ(支え金具)の長さなどを想定して
なんとかネットで注文した。
お盆休みで工場が休みに入る前にということでギリギリセーフ、
11日に届いたので12日の炎天下に現場に出かけた。
釘抜きハンマーやバール、インパクトドライバーそれに
2セットの「煙突自在」をバイクの荷台に突っ込んで出発。

なんとか伸ばしたレグで屋根から煙突が離れた

なんとか伸ばしたレグで屋根から煙突が離れた

この取付が難しかった

この取付が難しかった

登り慣れた足場だけれども今日は単独作業、
それも不安定な4段目の足場の端でやる作業だ。
旧い金具をバールで取り外すだけで汗だく、
唇でワッシャーを挟んで蝶ネジを締めたり
片手で体を支えてインパクトドライバーを操る。
何とか1ケ所だけ固定したけど、残りはどうするかな?
どう考えても素人が出来ない位置だ。
まずは妥協の工事を終えて灼熱のお盆前日の
魚沼路を帰途についた。

須原ロッジ改築完了

お盆前に須原の小屋の外壁張替と
諸々の改良工事が予定より早く完了した。
天気が良かったせいもあるだろうが
精力的に仕事をこなしたことの成果だと思う。
(あまりの暑さに大工さんも塗装担当の
小生と手伝いの友人たちも苦労したのだが)

手摺が入った

手摺が入った

足場の上で行う作業もだいぶ慣れて
予ねてから気になっていた煙突の補修も一部終えた。
最後にテラスの手摺を入れてそこを塗装したのが
8月8日の夕方で、これにて終了・・・

最後に手すりを塗り終える

最後に手すりを塗り終える

後半に手伝ってくれた川崎から来た山仲間のS田氏は
最後に残った玄関側の塗装をやることになり
初日は壁面を塗ってから、
翌日はテラスの組み込み工事完了を待つ間に
早朝の「大力山詣で」を行った。
前日の雨で濡れた草木がかなり邪魔になったが
朝の6時半から登り始めてガスが濃い中の
ミスト状態の歩行で涼しい行程であった。
しばらく珈琲を淹れたりフルーツを食べたり
朝の冷気に英気を養った。

ガスが取れてハナコさんも姿を見せ始めた

ガスが取れてハナコさんも姿を見せ始めた

小出市街地はまだガスの下

小出市街地はまだガスの下

さて彼は須原で飲みたいと「シャブリ」を持参、
初日は「つぶ貝」と「タコ」それに夏野菜をたっぷり入れた
「アヒージョ」を食べながらギンギンに冷えた「シャブリ」を飲む、
白ワインの頂上を極めた「シャブリ」はなかなかの味で
酸味と爽やかな切れ味が素晴らしい。

シャブリを頂く

シャブリを頂く

玉風味も冷やした

玉風味も冷やした

2重に密封されたクサヤはそれなりに臭い

2重に密封されたクサヤはそれなりに臭い

2日目はやはり彼が持参した「くさや」を焼いて
「玉風味」で味わう、「クサヤ」にはやはり日本酒か、
それに加えて家人が糸魚川で買って来た
「幻魚:ゲンギョ」なども焼いて味わった。
和洋折衷の宴会が3晩続いたのでやや消化器官は
お疲れモードである。

須原ロッジの塗装

金曜日の夜に関東圏に住むN島氏が助っ人として
須原に駆けつけてくれた。
翌土曜日、灼熱の作業環境の中、熱中症にだけは気をつけて
塗装作業を実行することにする。
まずは窓にマスキング用のビニール付テープを張り付けるが
素人にはなかなか上手く張れないけれどもなんとか終了。

不織布でできた「ツナギ」を下着の上に直接着て
作業をすることにしたが長袖のツナギはやはり暑い。
(所謂福島原発事故現場で作業者が着ているものと同等)
塗料は知り合いの業者から譲ってもらった「VATON」の
「レッドオーク」と「パイン」の半分づつの混合液を
一斗缶に作ってから端材で色確認をして作業開始。

最初は足場の上を歩くことが慣れないせいか少し緊張してしまう、
岩場の狭いリッジを歩くことに似ているかもしれないが
それも下を見ると6m下の地面が見えるあたりが嫌な感じだ。
4段目に登ると手摺のない足場はやや揺れる・・・
ポールを片手で握ったまま最高部を塗る時はさすがに緊張した。
登山用のシューズを履いていたから2cmばかりの突起に足先を
かけて一段下の足場に無理やり降りたりするようになったのは
作業開始から1時間経ってからで、
所謂「トビ職」の連中はこんな事は初歩のことなのだろうが
なんとか若い時に経験した沢登り時のように
スタンスとホールドに体重を依存して
バランスをとっていた頃を思い出した。

1回目の塗装は午前中になんとか終了して
乾くのを待ちながら「素麺」の昼食を食べてから
2回塗りの作業に突入する、
太陽が高くなって気温が一段と上昇するので
陽の当たっていない壁面から塗りだしたのだが
1回目に比べたら杉板への浸み込みが少ない分だけ
ハケの進み具合が良いように感じた。

玄関側が大工の仕事が済んでいないので塗装しなかったが
色を比べてみると何となく黄色っぽいいろになっている。
恐らく数日して紫外線に当たればもっと色が目立つのかなと思う。

微妙

左側の壁面は未塗装、色の違いは微妙

何となく黄色が目立つ、所謂パイン色

何となく黄色が目立つ、所謂パイン色

未塗装の時よりもウッディな感じがする。

未塗装の時よりもウッディな感じがする。

なんとか15時には3面を塗り終えて作業を終了し、
小出まで出て温泉施設で汗を流し、スーパーで食料を買ったりする。
そして事前に用意した調理済の料理を並べたり、枝豆を茹でたりして
久しぶりに長い付き合いのN島氏との男2人で行う宴会開始。
病み上がりの友人の援助を得て全体の8割ほどの塗装を終えることができた。
そんな彼への感謝を込めて乾杯のビールが旨かった。