米山訪問

先週に続いて魚沼の山から見える山ということで
「米山」を登ることになった。
R太郎氏もS氏も登ったことがないので
とても良い機会であった。

幾つかのコースがあるのだが
ずいぶん前に利用したことのあった
「大平コース」を選択。
日本海側の「米山」の懐奥く入った
大平集落にある登山口からの登行となる。

魚沼から2時間はかかるかなと
6時出発にしてS氏の愛車で柏崎に向かってGO、
小千谷から小国を抜けて鯨波への抜け道を
走って1時間半くらいで大平集落に着いた。
すでに駐車スペースは満車状態でギリギリセーフ、
そこから20分ほど歩いて登山口に向かう。

最初から急登に作られたやや脆弱な木製階段を
ぐいぐいと登らせられる。
途中で振り返ると凪状態の日本海が見えたし
遥か彼方には妙高、火打の残雪豊かな山姿も見えた。
途中で少しだけ水平歩行やコルへの下降があった
もののほとんどが急登で汗が噴き出す。

避難小屋の後ろには妙高・火打が

避難小屋の後ろには妙高・火打が

穏やかな日本海が広がる刈羽の風景

穏やかな日本海が広がる刈羽の風景

立派な小屋だ

立派な小屋だ

それでも2時間を少しだけ切って
立派な避難小屋のある山頂部に到着。
真夏のような日差しのなかで
乾いた草原に腰を下ろして思い思いに昼食、
恒例の珈琲を頂いて寛ぐ。

登りで追い越した若者グループが近くに
来たので聞いてみたら高1のワンゲル部員、
女子2名、男子1名、引率の教師1名の
柏崎高校生であった。
爽やかな受け答え、若い人達がこれから
山を愛してくれることを祈念しながら
前後して下山の途についた。

彼らは登山口近くにある数台の車が
停められるあたりまで車で登って来たらしく
林道歩きを続けていた我らを置い越し際に
挨拶をして下っていった。
運転していたワンゲル部の担当教師といい
生徒達といい実に快い気持ちで山での
出合を好ましく思った一日であった。